マンガ、サブカル
「ヒットチャートのジェンダーギャップ」についての話を、ラジオで耳にした。「TOP100」のようなヒットチャートにランクインした曲は、女性アーティストよりも男性アーティストによるものが多いらしい。この傾向は何年も続いているらしく、日本でもアメリカ…
2023年7月某日 「自分だったら手に取らないマンガを貸されること」 朝から添削仕事を断続的にやるものの、なんとなく落ち着かない。Kさんが、待ち合わせに来るのか心配なんだ。この3年で、何度かLINEもメールも無視されていたので、ひょっとしたらそのことを…
2023年6月某日 眠くて不機嫌になる話 昨日の夜、寝る前に。妻が息子を慰めるような、励ますような口調で語っていて。その時僕は、麻雀Mリーグの切り抜き動画を見ながら飲酒をしていたんだけど。その飲酒のせいもあって、息子たちに向けてついアツく語りだし…
2023年6月某日 僕とオフロスキー オフロスキーというのは、Eテレの子ども番組に出てくるキャラクターなんだけど。お風呂に住んでる、妖怪というか、妖精というか。河童とか天狗とかみたいに、ほとんど人間と変わらない体形なんだけど、たぶん人間ではなさそ…
2023年6月某日 「どこが面白いのか」が分からないと訳せない 相変わらず映像翻訳の添削仕事をチマチマと。「この翻訳は、よくできてるな」と思うような原稿はめったにない。というか、まったく何も伝わってこない原稿ばかりで、心配になったよ(人の心配して…
2023年6月某日 娘と作文 娘が、作文のテーマ「心の時間と時計の時間」について話してる。夢中になってる時はあっという間に時間が過ぎるけど、退屈な時はほんの少しの時間が長く感じる、みたいなエッセイをよんで、その感想をまとめるらしい。テーマを面白い…
2023年5月某日 人生のメタファーかと思った話 あっけないな。昔のノートパソコンを捨てたんである。それも2台も。それぞれ、動作が遅くなりすぎてたし(起動するだけで7分ぐらいかかる状態にまでなってた)、セキュリティーソフトも解約していたし、もう、触…
2023年5月某日 「不幸のピタゴラ装置」が常に発動しがちな件 職場で、同じチームのBさんが明らかに不貞腐れていて、ちょっと心配なほど。あいさつの声が低く、電話対応のテンションも低く、端的に言うと安定して不機嫌。 職場でも、街中でも。不機嫌そうな人…
2023年5月某日 「意思決定の手順」がナゾすぎる件を思い出した日 職場での「マスク着用」の扱いが、「業務命令」ではなく「個人の判断」となったので。マスクをつけずに働いてみる。これが、まあ、なんというか。うれし恥ずかしい、というか。やっぱりちょっ…
2023年5月某日 娘の感想文と僕の小規模な失敗 娘が読書感想文(教科書の短編小説)を書くのにまごついていて、それを妻がもどかしく思ってる、みたいな場面があって。妻は、子どもの勉強にあれこれ口うるさく言う方ではないんだけど、「作文」には厳しいのが…
2023年4月某日 ジャンプに追いつけてない件 この半年間。週刊少年ジャンプを、毎週購入してるんですけど。これが、読むのが追いつかなくなりつつあって。いや、なりつつある、じゃないな。追いついてないよ。月曜に最新号を買ってきて、子どもたちがそれを交…
2023年4月某日 歯医者を受診せねばなるまい 2カ月ぐらい前から、歯が痛い。冷たいもの飲んだ時とか息をシーハーと吸った時とか、しみる感じがして。我慢できないほどの痛みでもないし、緩やかに痛みが治まってる時期もあるので、「まあ、気のせいかな」とか…
2023年4月某日 面倒なことを代わりにやってくれてる スプラトゥーンの、「サーモンラン」の動画をツマミにしながら、翻訳スクールの添削仕事をやってる(12分添削したら6分動画見る、みたいな)。これが、なんというか悪くないんである。僕がよく見てる配信…
2023年4月某日 学校のプリントに狼狽した件 新年度になって、子どもが持ち帰ってきた「小学校のきまり」的なプリント。登校時間とか、休みの連絡方法とかを列挙する中に、「心を込めて掃除します」みたいなことが「きまり」の1つとして書いてあって、好きじ…
2023年4月某日 「ライバルこそが一番の理解者」っていう構図が好き 早起きしてNBAを観戦。NBA、そんなに安くないサブスク(1ヵ月換算で3000円ぐらい?)に加入してるのに、あんまり追いかけてなくて。レイカーズの試合だけ、しかも第4クオーターだけ見る、み…
2023年4月某日 嫌いな人の存在にやや狼狽してる件 新年度になって、会社のチーム編成もちょっと変わって。僕が「嫌い」だと思ってた人が、8年ぶりぐらいに同じチームになったんだけど。 「嫌い」と認識してしまうと、「嫌悪バイアス」(※今考えた言葉)が働…
2023年4月某日 あだち充と麻雀マンガ(?) 最近読んでたマンガ。 「麻雀小僧」(押川雲太朗)…1~23巻。ここ数日で、ダラダラと少しずつ読んできて、ついに最新話に追いついてしまった。もう、明日からは「麻雀小僧」読めないのか。めちゃくちゃ面白いとい…
2023年4月某日 実物大ガンダムが案外気に入った件 子どもたちとお台場までおでかけの1日。メインはシルク・ドゥ・ソレイユの「アレグリア」である。 出かける前、「自分で持つから、電車で読む本を持って行っていいか」と娘が聞いてきた。もちろんOKなんだけ…
2023年3月某日 ドラえもん映画に不満だった件 ドラえもん映画、子どもたちと見てきた。春休みの出かけ先として、「映画」は気楽でいい。どこか遠出をするには時間も準備も、なにより気力が必要だけど、映画に行くには準備が要らない感じ。準備が要らないとい…
2023年3月某日 まんがパークに行ってきた 子どもたちは春休み。前から行ってみたかったところに、子どもたちを連れていく。「立川まんがパーク」である。有料の「マンガ図書館」的なところで、子ども200円、大人400円でマンガ読み放題。往復の交通費を計算に…
2023年3月某日 麻雀マンガには特殊な成分が入ってる 子どもたちは終業式。もう学年の終わりか。時の流れがすさまじくて、めまいがするぐらいだよ。 僕が会社から帰ってきて、先に帰ってきていた子どもたちにおやつを食べさせて。僕はスプラの動画を見てしば…
2023年3月某日 「SLAM DUNK」にも届いてるんじゃないか 息子を習いごと(将棋)に送っていって、レッスンの間にネットカフェでマンガを読んだ。1時間で2冊しか読めなくて、ちょっと「もったいないな」とも思ったり。 僕は、1カ月で1万円までマンガにお金を使…
2023年3月某日 雑に自分を責める日もある 娘が朝食後に鼻づまりがひどい、のども少し痛い、という。そもそも花粉症でこの時期は苦労しているし、その延長の症状かな、と。熱もないし、特に心配要らないだろう、となんとなく判断した。少し前に耳鼻科を受診し…
2023年3月某日 たまにはため息ぐらいつくだろう 子ども2人が学校から帰ってきて。友達の家に遊びに行くという娘が、「Switch持って行っていい?」と息子に聞いた。息子は、不機嫌そうにため息をついて、「また?」と責めるような口調で言う。息子だって、今…
2023年3月某日 イクラを回収するだけの簡単なお仕事 スプラトゥーンの中で、チームで対戦するバトルとは別に、チームでミッションをクリアする「サーモンラン」という遊び方があって(スプラトゥーンの世界の中では、「大量に発生するシャケをひたすらに倒し…
2023年3月某日 通過儀礼に憧れてしまうこともある 読んだマンガメモ。 「ライジングサン」(藤原さとし)…6~15巻。もう、この作品のことは好きになってしまって、最後まで止まらずに読んでしまった。初めて実弾を使った射撃訓練をするところとか面白かった…
2023年3月某日 どこに行き着こうとしているのか 「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」(原作:草水敏/作画:恵三朗)…4~8巻。無料公開は3巻までだったけど、課金して読んだ。1~3巻より、面白さが加速してる。主人公たちのキャラと、舞台設定がすでに伝わ…
2023年2月某日 運命というには大げさだけど バイト先の同じチームの後輩が、2月いっぱいで退職するという。別の会社で、正社員になるらしい。チームで一番年下の男子で、人なつっこい後輩キャラでみんなに好かれていた。 僕にとっては「スプラトゥーン友達」…
2023年2月某日 ひとりで映画館に行った話 たぶん12年ぶりぐらいにひとりで映画館で映画を見た。「たぶん12年ぶり」と書いたけど、実際はもうちょっと前だった気がする。とにかく、子どもが生まれてからは行ってないことは確かだ。娘が11歳だから、何となく「…
2023年2月某日 タバコを吸うようにマンガを読んでる 5年ぶりに会った友人がいて、近況をアップデートしながらダラダラと話した。マンガをたくさん読んでたことを伝える時に、「家で仕事とか、家事とか、着替えとか、何かやらなくちゃいけないことをやる時に…