鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

スポンサーリンク

【おすすめ】

「タイトルに主人公の名前が入ってるマンガ」ベスト10

「タイトルに主人公の名前が入ってるマンガは必ず面白い」という説がある。というか、この前僕が思いついた。 「かぐや様は告らせたい」という人気マンガを読んで、タイトルの濃密さについて書いた<記事リンク>時に、なんとなくそう思って、後日考え直した…

本当は中立地(ニュートラル)なのに、アウェー(敵地)と思い込んでしまうことがあると気づいた話

サッカー(など)で、「中立地(例えば日本代表が南米のチームとオーストラリアで戦う場合)」でも「アウェー」ってしばしば誤用(?)されてません?ホームから出たら、「中立地」のはずの場所でも「敵地」に感じてしまう被害妄想的なメンタリティが現れて…

「ヤル気がないなら帰れと言われて本当に帰る話」から考えたこと

先日の僕のツイートから。 「ヤル気ないなら帰れ」って怒鳴る上司と、本当に帰る新人に挟まれた、名もない中堅の人たちの気持ちを想像してるところ。 — 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月15日 話したいのは世の中一般のことじゃなくて、僕の目から見える世…

「迷惑はお互いさま」と思うのがいい

例えば、新しく保育園を作ろうとした時に近所から「騒音対策をしっかりしろ」という声があがったとする。 それに対して、「そんな冷たいこと言うな」「子どもたちの声なんて、心が和むのが本来じゃないか」みたいなことは、あまり反論になっていないんじゃな…

新体操の先生のこと

あじ(娘。7歳)が、幼稚園年中の頃から新体操を習っている。先生がとても素敵で、感謝を書き留めておきたい。 こはだ(妻)が幼稚園のママ友から聞いてきて、「あじにも習わせようと思うんだけど」と言ってきたのが2年ちょっと前。そうか、もう習いごとを…

ドストエフスキー読みが通勤電車で偶然向かい合った話

伊集院光さんの深夜ラジオ(「深夜の馬鹿力」)が好きで、10年ぐらい前からよく聴いている。毎週全部聴くような時期もあれば、忙しい時期には「オープニングのフリートークだけ」という時期もあった。熱心なリスナーとは言えないけど、伊集院さんの「本当の…

【高齢者よ、幸せを誇れ!】母のバイオリン発表会に行ったら、涙が止まらなかった話

今週のお題「おかあさん」に寄せて 母が60歳を超えたばかりの時に、バイオリンを習い始めた。その前もポピュラーピアノだとか、ウクレレだとかを断続的に習ったりしていた。音楽が好きで習い始めて、初心者から初中級ぐらいまで上達すると(そこから上手くな…

僕が映像翻訳者になるまで(転機なんてなかった)

映像翻訳をやっている。ドラマやドキュメンタリーに、字幕をつける仕事だ。どんなふうにしてここに至ったのか、振り返ってまとめた。 10代の頃。死ぬのが怖くなって、作家か教師になりたいと思った。誰かに影響を与えて、覚えていてもらえれば、少しは死ぬの…

スポンサーリンク