鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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将棋

【コラム】ヒットチャートにもジェンダーギャップはあるらしい

「ヒットチャートのジェンダーギャップ」についての話を、ラジオで耳にした。「TOP100」のようなヒットチャートにランクインした曲は、女性アーティストよりも男性アーティストによるものが多いらしい。この傾向は何年も続いているらしく、日本でもアメリカ…

子どもに将棋を教えることについて語るときに僕の語ること③(「将棋王にオレはなる!」*009)

子どもに将棋を教える話の続き。 <前回のコラムはこちら> 子どもたちを、将棋教室に通わせ始めた。娘が小1、息子が年中の頃。募集のページには、「年長から」となっていたけど、相談したら受け入れてもらえた。 ところで、将棋に限らず、「習いごと」全般…

子どもに将棋を教えることについて語るときに僕の語ること②(「将棋王にオレはなる!」*008)

子どもに将棋を教える話の続き。今回は、時系列で振り返ってみたい。 <前回のコラムはこちら> 「どうぶつしょうぎ」を娘とやったのは多分娘が4歳のころ。最初は、「手本のとおりに、動物たちの駒を並べる」みたいな遊びから。 いやあ、詳しく覚えてないな…

子どもに将棋を教えることについて語るときに僕の語ること①(「将棋王にオレはなる!」*007)

自分の子どもたちに、将棋を教えている。これが、まあ簡単なことではない。いくつか気づいたことを、書きながら思い出して残したい。 僕は、将棋が好きだ。そして、自分の好きなことを子どもに教える時に、「それって親のエゴなんじゃないか」みたいなことを…

40歳を超えてはじめて将棋道場に行った時の話(「将棋王にオレはなる!」*006)

僕はずっと将棋道場に行ったことがなくて、それは単に「行きたい」という気持ちに「引っ込み思案」が常に勝ってしまうからであって、それ以外に理由はない。それ以外に理由はないんだけど、僕の中で「引っ込み思案」ほど確固たるものはなく、「行ってみたい…

将棋ウォーズ「3分切れ負け」が面白い(「将棋王にオレはなる!」*005)

将棋ウォーズ、3分切れ負けでも初段に昇段した(^o^)長かった... 昇段の一番をたぶん7回ぐらい負けて、1年ぐらい足踏みしたのが、ようやく上がれた... ちょっと感無量(//∇//) pic.twitter.com/t9FUuG2AA5 — 鯖缶 (@savacanmemo) December 6, 2019 スマホアプ…

将棋ウォーズ、初段になった(「将棋王にオレはなる!」*004)

初段になれました(^○^) pic.twitter.com/HZmAs7XSV0 — 鯖缶 (@savacanmemo) 2019年3月28日 スマホアプリの「将棋ウォーズ」で遊んでいる。「10分切れ負け」「3分切れ負け」(それぞれ、10分、3分の持ち時間を使い切ると負け)「10秒将棋」(持ち時間はなく…

最近気づいたこと(2019年1月①)

ツイッターで僕が無鉄砲につぶやいたことを、時々振り返って反省するコーナーです!(久しぶりの更新なので結構前のツイートから取り上げてます) 今回はこんな感じ・・・ ゆで卵がうまく作れなくて凹んだ 人間ドックに行ってきた 羽生善治九段に寄せて 信じな…

最近気づいたこと(2018年9月③)

ツイッターで僕が無鉄砲につぶやいたことを、週に1回ぐらいのペースで反省するコーナーです! 今回はこんな感じ・・・ ウソのつき方 娘7歳、SFっぽい世界観 「泣き虫しょったんの奇跡」と「かくかくしかじか」 常識とマナーの行く末 その他のツイート ウソ…

「ハチワンダイバー」を読み直したら猛烈に面白かった件

将棋マンガ、「ハチワンダイバー」(柴田ヨクサル)を読み直したら、猛烈に面白くて興奮したので、ひたすらにおすすめしたい。 #ハチワンダイバー 読み終わった!・将棋の面白さを濃密に描いてるのに、キャラや展開がマンガらしいバカらしさをずっと失わず、…

今週気づいたこと(2018年7月①)

ツイッターにメモしたことを、週に1回振り返ってまとめることにしました。ツイッターは、もちろんウケ狙いでやってることではあるんですが、それとは別に「ちょっとでも何かに気づきたい」ということはあるので、振り返りながらまとめていきたいです。 <先…

将棋の目標を立ててみた(将棋王にオレはなる*003)

小説家の森博嗣が、なにかの対談かエッセイで将棋の棋士をたたえて、「現代の人間が江戸時代に飛ばされたら、おそらく大抵の人は何の役にも立たないけど、数学者とプロ棋士は江戸時代でも生きていける」というような主旨のことを言っていた気がする(例によ…

僕の人生唯一の“たられば” (将棋王にオレはなる!*002)

決して今の自分の状況に満足してる実感はないけど、昔のことはあまり後悔はしていない。「後悔しないように気をつけてる」わけでもない。「今までの選択に自信がある」のでもないし「運命に感謝してる」とも違う。どちらかというと、「もう1回同じ人生をや…

将棋王にオレはなる!*001

すごく大雑把な言い方になるけど、「60歳になった時に、自分の人生について、恨み言を言わずに済むこと」って、かなり「至難の業」なのではないだろうか。 仕事、家庭、健康、自己実現。そのうち1つでも満足できる人生をゲットするのは相当困難。それなのに…

「打ち歩詰め禁止のルールがなければ、将棋は先手必勝かもしれない」(ゲームを面白くするためのルール②)

中学から高校にかけて、トランプや将棋やボードゲーム(バンカース)ばかりやっていた。文化部の部室あるあるかもしれないけど、「本当は4~5人でやったほうが面白いゲームなんだけど、部室には2人しかいない」みたいな状況に、「いつもやるゲームを2人…

ボードゲーム「カタン」の思い出

高校2年のころ。1人暮らしを始めた先輩のアパートに泊まっていいよと言われて、文化部仲間の何人かで集まった。高校生にとっては、十分に興奮する機会だ。何をするのか? もちろん麻雀である。(最近の男子高校生は、麻雀なんてしないんでしょうか? 僕ら…

アメフトの面白さを、将棋に例えて説明してみる

NFL(アメフト)が6年前ぐらいから好きで、雪だるま式にハマっている。そうすると、NFLの面白さを、ムズムズと伝えたくなる。面白さを伝えるには試合を見てもらえばいい(というか試合を見てもらうしかない)のに、それでも言葉で面白さを伝えたい。 …

羽生善治さんリスペクト

ファン心理、みたいなことが10代~20代にかけてあんまりピンとこないままおっさんになった。「この人のことを崇拝して尊敬する」「応援して、ハラハラと活躍を見守る、ていうか目が離せない」みたいな気持ちがあんまりよくわからなかった。 芸能人、マンガ(…

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