スポーツ観戦
スーパーボウル53、退屈だった人へ。(今シーズンのNFLは判定基準の変更もあって、攻撃優位な試合が多くて、54-51なんていう派手なTD祭りもあって。そんな中、攻撃が得意なはずの両チームが最後の最後にディフェンスを仕上げて相手の長所を消し合うという神…
サッカー(など)で、「中立地(例えば日本代表が南米のチームとオーストラリアで戦う場合)」でも「アウェー」ってしばしば誤用(?)されてません?ホームから出たら、「中立地」のはずの場所でも「敵地」に感じてしまう被害妄想的なメンタリティが現れて…
ツイッターにメモしたことを、週に1回振り返ってまとめることにしました。ツイッターは、もちろんウケ狙いでやってることではあるんですが、それとは別に「ちょっとでも何かに気づきたい」ということはあるので、振り返りながらまとめていきたいです。 <先…
例えばサッカーには「オフサイド」というルールがあって、このルールがなかったら、たぶんサッカーは全然違うスポーツになる。細かくシュミレーションするまでもなく、「中盤を省略した大味なサッカー」がスタンダードになるだろう。バスケでも同じだ。30秒…
ツイッターを始めたのが1ヵ月前、というと実は少し語弊があって、実際には結構昔から、NFL(アメフト)の情報を仕入れたりして、「気楽にできる英語の勉強」みたいな感じで使っていた。でも、1ヵ月ぐらい前から、アカウントを作り直して、自分でもツイ…
NFL(アメフト)が6年前ぐらいから好きで、雪だるま式にハマっている。そうすると、NFLの面白さを、ムズムズと伝えたくなる。面白さを伝えるには試合を見てもらえばいい(というか試合を見てもらうしかない)のに、それでも言葉で面白さを伝えたい。 …
大谷翔平選手、羽生結弦選手とか、「マンガとしか思えない」スター選手の活躍について、語りたくなってしまうファン心理。僕にもあります。ちょっと甘やかして、語ってみました。 www.savacan3rd.com (↑この記事の第2弾です↑) マンガみたいな人①トム・ブレ…
大谷翔平選手、すごいですよね。エースで4番がプロ野球を経てメジャーへ。「マンガかよ!」以外に言葉が浮かばない。 ちょっと、マンガを超えたな、と僕が個人的に好きだった新旧のスポーツ話を思い出してみました。 ①父親の永久欠番を継承したNBA選手、…
僕にとって、スポーツ観戦の醍醐味を無理やり言葉にすると、「見てはいけないもの、見ていられないものなのに目が離せず、ついつい最後まで見てしまう興奮」みたいな感じが近い。 例えば最近だと、「平昌五輪での羽生くん」とかがわかりやすい例だろうか。僕…
チェンピオンズリーグ(ヨーロッパのクラブチームの頂点を決める大会)を、10年ぶりぐらいに見ている(スカパー加入しました)。 かつて(15年ぐらい前)はゲームの「ウイニングイレブン」にハマって、毎シーズン「どの選手を使うか」みたいなことをネチネチ…
スノーボーダーの國母和宏さんについての記事が、1年前ぐらいのナンバー(スポーツ雑誌です)に載っていて、面白かった。 國母和宏、と言われてピンと来る人って、果たしてどの程度いるだろうか?「2010年のバンクーバーオリンピックの際、スーツのパンツを…
アメフトファンの最大の悩みは、アメフトの面白さを周囲の人になかなか分かってもらえないことだと思う。 「そもそも、何をやってるのかよくわからないし、どこで盛り上がっていいのかがナゾすぎるんですけど」 ・・・ですよね。でもこっちだって、どこから…