鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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鯖缶用語集⑦(ま~も)

ブログ開設から3ヵ月が過ぎ、記事の数も100を超えました。過去記事をまとめて紹介するインデックスを作ってみようと思い立ちました。そこで考えたのが、「内容別にまとめる」ではなく、「50音順に並べる」というやり方(いかに何でもありの雑記ブログだとよくわかると思います)。過去記事から、僕がブログに取り上げた言葉を50音で並べ、記事の一部を引用しました。そのあとでリンクを張りましたので、ピンとくる文章があればチェックして頂ければ嬉しいです。

(※この記事は、随時更新していくつもりです)

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マイマイカブリ

これは単に、自分の無知を晒しただけで赤面するばかりなんだけど。「マイマイカブリ」が、かたつむりの別名だと、思ってた。そしたらまるで逆の話で。「マイマイカブリ」は、かたつむりを捕食しているほうだった、という。しかも、食べ方が超強烈。「かたつむりの殻に液を注入し、全体がスープ状になったところを丸呑み」だと。

今週気づいたこと - 鯖缶@3rd&forever

 

前田敦子

モノマネとかでもネタになってる前田敦子の「私のことは嫌いになっても、AKBは嫌いにならないで」のシーンを見たとき、僕はこの人は天才なんだな、と思った。「総選挙」の会場に詰めかけたようなファン、自分に投票してくれた人に対して、泣きながらお礼を言ったりする、のが普通のスピーチだと想像するんだけど、前田敦子は、目の前にいるファンやアンチだけじゃなくて、自分やAKBに興味を持ってない「テレビの前にいるAKBファン以外の普通の人」にも「何かを訴える言葉」を、本能的に知ってるんじゃないかな、という印象を僕は受けて、鳥肌が立つ思いがした。 

「AKBとエヴェンゲリオンはだいたい同じ」(悪口は書いてませんがAKBファンの方は読まないでください!) - 鯖缶@3rd&forever

 

魔女の宅急便

「わが娘も、僕のもとから一瞬で旅立つ日が来るんだろう。そしてそれは、13歳かもしれない」「やりたいこと、やるべきことが見つかった娘には、父親など不要」と、このことを心に刻んで生きていこうと思った。

「魔女の宅急便」でパパの存在感が薄い件 - 鯖缶@3rd&forever

 

「まず得意なものを極めろ!」

トレーニング用の素材を選ぶときも、無理して苦手なものを選ぶ必要はない。そもそも、日本語の読書でも、日本語の聞き取りでも、「興味のないジャンル」「苦手なジャンル」を選べば、速度も精度も落ちるのが当然である。好きなセレブのインタビュー記事とか、好きなマンガの英訳版、好きなスポーツの英語中継。得意なジャンルでトレーニングしたらいい。

「まず得意なものを極めろ!(英語の勉強に使えるアイデア④)」 - 鯖缶@3rd&forever

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松井秀喜

松井秀喜さんが、長嶋茂雄さんと一緒に国民栄誉賞をもらったときに、長嶋が「メイン」で松井が「サブ」みたいな印象をもった人はたぶんいたはずだし、ひょっとしたら本人がそれを一番よくわかっていたんじゃないか。でも、だからといって本人に賞を固辞するというような選択肢はもちろん選べないだろう。
僕は、野球も巨人も長嶋も松井もあまり興味はなくて、どちらかを選べといえば「アンチ」を選ぶ気がするけど、国民栄誉賞を受けたときの松井さんの姿はなんか感動したことを覚えている。
なんというか、「巨人の4番」というのは、国民みんなのヒーローであり、その役割をまっとうすることの重みを、身にしみて感じていた最後の人が松井だったように思ったのだ。

超私的!アラフォー世代が思わず涙ぐむ「あの頃」のJ-POPベスト10(10位~6位) - 鯖缶@3rd&forever

 

松屋

その店員2人の、コンビネーションがすごくて圧倒された。カタコトの日本語で最低限のコミュニケーションを取り(おそらく2人とも日本語が母語ではない)、阿吽の呼吸で右から左へと「仕事を投げ捨てていく」ように定食やらを提供していく。そこに笑顔はなくて、客への愛想もないんだけど、もうしょうがない。「食えるもの」を「さっさと出してほしい」から、この店を選んだんだ。僕らは、さっさと腹を満たして遊びに行きたい。僕は、2人の店員から、「明らかに2人じゃこなせない量のタスクを、枯れた怒りで集中して片づけていく迫力」みたいなものを感じて、圧倒されたのだ。 

朝の松屋には、なぜか思い出がある - 鯖缶@3rd&forever

村上龍

村上龍のメルマガJMMが、20代前半のころ好きで、結構なボリュームのテキストを熱心に読んでいたことがあります。内容は「カンブリア宮殿」のメルマガバージョンみたいなやつ。村上龍が「日本の経済は終わってるのではないでしょうか?」みたいな質問をして、三菱総研の人とか専門家がそれに答える、というような。(今書きながら、「演劇やってる芸術家気取りのフリーター」が、夜勤バイトの空き時間に日本経済の心配をしていたのだから、なんか胸に迫るアホらしさがあるな、と思いました。まず自分が就職しろよ、と我ながら思います)

ブログのネタになるかもしれないから、やろうと思ったこと(自分メモ) - 鯖缶@3rd&forever

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目的と手段

英語の参考書とか、TOEIC対策本とかの実用書にも、大抵「前書き」はあって、大抵の場合「当たり障りのない良心的なこと」が書いてあって、あまり印象に残らなかったりする。
でもその中で、僕が印象に残っている言葉がある。「英語を学ぶではなく、英語で学ぶようになってください」という主旨の応援メッセージだ(どの本に載っていたのかはすみません、もう忘れました・・・)。この言葉には、厚みのあるリアリティを感じた。 

「目的」と「手段」を柔軟に交換しろ(英語の勉強に使えるアイデア⑦) - 鯖缶@3rd&forever

 

モチベーション

「部下のモチベーションを最大限に引き出す」と書いてあるマニュアルを見つけたら、今すぐシュレッターしていいと思う。 

他人をやる気にさせるのは難しいが、他人のやる気を削ぐのは簡単 - 鯖缶@3rd&forever

 

森下卓

棋士(将棋)の森下卓さんが、「成功する秘訣は、成功するまでやめないこと」ということを話した記事があって、感動したことがある。森下さんは、(あの羽生善治さんがいたおかげで)「準優勝男」と呼ばれた人で、つまり「あと一歩」のところで負け続けた人とも言える。そんな彼が言う、「成功するまでやめない」の説得力はすごい。 

誰かを励ますのが、一番元気になれる - 鯖缶@3rd&forever

 

鯖缶用語集リンク:あ~おか~こさ~そた~とな~のは~ほま~もや~わ

 

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