鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

スポンサーリンク

鯖缶用語集③(さ~そ)

ブログ開設から3ヵ月が過ぎ、記事の数も100を超えました。過去記事をまとめて紹介するインデックスを作ってみようと思い立ちました。そこで考えたのが、「内容別にまとめる」ではなく、「50音順に並べる」というやり方(いかに何でもありの雑記ブログだとよくわかると思います)。過去記事から、僕がブログに取り上げた言葉を50音で並べ、記事の一部を引用しました。そのあとでリンクを張りましたので、ピンとくる文章があればチェックして頂ければ嬉しいです。

(※この記事は、随時更新していくつもりです)

 

(スポンサーリンク)

 

サザンオールスターズ

サザンオールスターズ。大学生の頃は好きじゃなかった。なんでかって言うと、誰でもみんなが好きだったから「サザンが好き」とか言うとバカと思われるんじゃないかと思ってた。
でも、今は違う。「誰にでも伝わる言い方で」「誰でもわかることを伝える」ことの困難と勇気を、大人になると尊敬するようになるからだ。

超私的!アラフォー世代が思わず涙ぐむ「あの頃」のJ-POPベスト10(5位~1位) - 鯖缶@3rd&forever

 

「サマーバケーションEP」

「方丈記」や「川の流れのように」の例を出すまでもなく、僕らは川を見ると人生を思う。一方向へ絶えずに流れていくさまを見ると、切なさと諦め、楽観も希望も入り混じったような感慨が胸に訪れる。

古川日出男「サマーバケーションEP」が胸に迫りすぎた件 - 鯖缶@3rd&forever

 

仕事のできない人

16も列挙する必要もあったのか、と思うほど、僕が思う「仕事ができない人」へのイメージはワンパターンだった。つまり、「視野が狭い≒思い込みが激しい→自信がない→批判に怯える≒行動が焦り気味」というようなイメージ。
このイメージが、どの程度共感を得られるのか、また何かを言いえているのかは判断をサボるとして、自分がこんなにも「仕事のできなさ」に強いイメージを持ってることに驚いた。

仕事ができない人の見分け方 - 鯖缶@3rd&forever

 

辞書

いい辞書は最高の教材だと思う。それでも、「辞書は使うな」とあえて言ってみたい。それには理由がある。
「辞書を使わなくちゃ読めないような文章を頑張って読んでも楽しくない」という単純な理由だ。英語力アップが目的なら、「辞書を引かなくちゃ」という先入観は、一度捨ててもいいと思う。

辞書は使うな(英語の勉強に使えるアイデア⑥) - 鯖缶@3rd&forever

 

ジダンの頭突き

2006年ワールドカップ。ジダンが現役最後の試合で、「頭突き」によってレッドカードを貰って退場したとき、一瞬何が起きたかわからなかった。多分、世界中の誰もが、そうだったと思う。
イタリア代表のディフェンダー、マテラッツィに、母親のことを性的な言葉を使って挑発されて、キレた(みたいなことらしい。真相は僕は知らない)。純粋なる暴力としての頭突きである。「見てはいけないものを見てしまった」と思った。

ジダン、ブッフォン、レッドカード - 鯖缶@3rd&forever

 

(スポンサーリンク)

 

嫉妬

僕は今まで、「嫉妬心を持つのは、人間として未熟で、恥ずかしいことだ」と何となく思ってきた。誰かが褒められてるとうらやましくて、自分をみじめに感じて、でもそんな気持ちがやっかいだから、「自分でも気づかないフリをしてスルー」みたいに対処してきた。
でも、子育てをするようになって、少し考え方を調整した。
「嫉妬は、誰にでも埋め込まれた、反射的なプログラム。気持ちというより、生理現象に近い」

嫉妬は、当たり前の生理現象 - 鯖缶@3rd&forever

 

将棋

さて、将棋だ。81マスの盤が1つ。8種類40枚の駒が1セット。対局する人間が2人。たったこれだけで、人が一生をかけて夢中になることができるのが将棋なんだと仮定してみる。そこまで思い込めるほどには極められないかもしれないけど、そんな予感があるだけで幸せではないか。

将棋王にオレはなる!*001 - 鯖缶@3rd&forever

 

地雷踏男(じらい・ふみお)

電話対応に限らず、相手を怒らせやすい態度や言葉遣いってある。例えば、「相手の都合よりも自分の都合を優先させる考え方」「相手の気持ちよりも、自分の気持ちを優先させる態度」なんかがそうだ。しかも、そういう傾向がある人は、自分でもその傾向に気づかないものだし、気づいたとしても直すのは簡単じゃない。

説得するな!(クレーム対応で使える考え方②) - 鯖缶@3rd&forever

 

(スポンサーリンク)

 

ストリートスポーツ広場

「ストリートスポーツ広場ね・・・なんかいいじゃん」
と微笑ましく思っているうち、ふと沸いたツッコミがある。
「ここ、ストリートじゃなくね?」
スケボーとかって、すごく乱暴に言えば「滑っちゃダメな場所で、好き勝手に滑るからカッコいい」のでは?

「ストリートスポーツ広場に、スケボーで来るのは禁止です」 - 鯖缶@3rd&forever

 

スピードチェス

「まるで、振り付けされたコンテンポラリーダンスみたいだな」と思った。「宇宙人の視点で対局者の2人を見れば、対戦してるんじゃなくて、協力して何かを作っているように見えるんじゃないかな」とも。
つまり、ゲームとはそういうことなんじゃないか。「自分の方が実力は上だ」というところだけが対立していて、あとはルールや哲学、価値観の99%を共有しあわないと、成立しないんだな、みたいなことを思って、記憶に残っている。

「打ち歩詰め禁止のルールがなければ、将棋は先手必勝かもしれない」(ゲームを面白くするためのルール②) - 鯖缶@3rd&forever

 

先崎学

棋士の先崎学さんのエッセイが好きで(将棋ファンで、彼の文が嫌いな人はちょっと想像しにくい。もちろんいるんだろうけど)、その中で僕が印象に残っているエピソードがある(例によってうろ覚えなので、細部は勘違いや記憶違いがあるかもしれません)。
「プロ棋士同士では、チェスクロックがなければ、絶対に遊びで将棋を指さない」というもの。もちろん「全ての棋士」が「絶対に」ということはないんだろうと思うけど、それでも敢えて「絶対に」と言い切ったのが面白い気がする。

「打ち歩詰め禁止のルールがなければ、将棋は先手必勝かもしれない」(ゲームを面白くするためのルール②) - 鯖缶@3rd&forever

 

鯖缶用語集リンク:あ~おか~こさ~そた~とな~のは~ほま~もや~わ

 

(スポンサーリンク)

 

スポンサーリンク