鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

スポンサーリンク

子育て

7歳の娘へのおすすめ誕生日プレゼント

子どもへの誕生日プレゼント、迷いますよね!「何をあげたら喜ぶの?」という迷いもあるし、7歳ぐらいになると知恵もついてきて、「誕生日には何を買ってもらおうかな」と、「もらって当然」みたいな態度をするようになってきて、「それって何か違うんじゃ…

よく考える子どもに育てる!すぐに使える3つの言葉

好奇心さえあれば、多分なんだって勉強になる。テレビを見ても、テレビゲームをしても、外で遊んでも、子どもの頭はちゃんと育つ。逆に言えば、自発的な好奇心がなければ、どんなにいい教材を与えて、親がしっかり付き合って勉強させても、効果はほとんどな…

ハンドシェイクの思い出

シェイクハンド(握手)ではなくて、「ハンドシェイク」というのがある。バスケの選手とかが入場してきて、コート脇でリズミカルに手を叩きあうアレのこと。中には、振り付けのような動きも混じったりして、結構練習しないとできなさそうなやつもある。なん…

誰かを励ますのが、一番元気になれる

自分の心にばかり意識が向いてると、ロクなことがない。40年以上ダラダラ生きてきて、調子のいい時も悪い時もあった。うまくいってない時に限って、自分にばかり意識が向いてしまっていた気がする。「どうしてこんなに頑張ってるのに結果に結びつかないんだ…

国立科学博物館(上野)の思い出

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」 ※今年のゴールデンウィークは、ずっと仕事です(涙)なので、去年の思い出話を書きます・・・ いわし(=息子)は鳥や魚やトーマスの図鑑が好きなので、科学博物館は喜ぶだろうと思って、ゴールデンウィークに連れていっ…

【子どもにバカ受け】自転車に乗って冒険に行こう

1年ぐらい前から、僕と子どもの間で流行ってる遊びがあって、「コスパ最強」なのでご紹介したい。3歳~6歳ぐらいの子どもと遊ぶのにおすすめである。すごく簡単。 ①電動アシストつき自転車を用意。 ②「今日は知らない公園を探しに行くよ」と宣言して、子…

【パパにおすすめ】子どもと一緒に作る料理

もうすぐ母の日。パパとしては、なんとかしてママの機嫌を取りたいところ。料理を作るつもりの人も多いのではないでしょうか。僕が思うに、そんな時にパパとして一番アピールできるのは、「子どもと一緒に料理を作る」だと思います。 子どもに料理を教えるの…

自分のことは自分で褒めろ!

僕はナルシストしか信じない。 ブログ開設からまもなく1ヵ月。以前からもしかしてとは思っていたんだけど「オレって、こんなに自分のことが好きだったのかよ」と気づいて、呆れた。「いろいろありながらも、子育ても仕事も頑張ってるな、自分よ」というよう…

【子どもにバカ受け】家でもできる鬼ごっこ

子どもって、鬼ごっこが大好き。でも、雨の日だと外で遊べないし、外で遊べる日も、それぞれの年齢に応じて気をつけなきゃいけないこともたくさんあって、親としては疲れてると対応が面倒になる。 ある時、思いついた。僕が鬼になって、スローモーションで追…

「その仕事教わってないんですけど」と新人に言われた時に思ったこと

僕も子どももテンションがあがる言葉があって、それは「言われる前にやる太郎」である。朝、ごはんを食べ終わった子ども(あじ=姉、いわし=弟)が、食器を片付けて歯を磨くと、僕のテンションはグンとあがって、この言葉を連発する。 「あれ?ひょっとして…

【パパにおすすめ】ストレスなし!子どもに自転車の乗り方を教える方法

子どもが自転車に乗れるようになるまで、パパがコーチできたら、ママは助かるはず!教え方のコツを自分なりにまとめてみたのでお伝えします!(結構自信あります!) ポイント①Youtubeで予習 ポイント②「絶好」の練習場所を探す ポイント③「ブレーキ」は気合…

【子育ても同じ】自分のことを認めてくれてる人がそばにいると、仕事はうまくいく

大変恥ずかしい話だが、30台後半を過ぎたぐらいから、職場で人に褒められると、たまらなくうれしい。ニヤけるのを隠すのに必死になったりすることがしばしばある。 20台のころは違った。もっと自分に自信があったから、「そんな褒めてくれないでも、自分でわ…

びっくりドンキー「もぐチャレ」の話

子どもたち2人(あじ=娘・当時6歳。いわし=息子・当時4歳)を連れて、びっくりドンキーに入ったのは確か去年の夏のこと。プールに行った帰りに、晴れてたので調子に乗って、自転車で回り道をする気になった。「回り道」も、とりあえずの目標がないとつ…

嫉妬は、当たり前の生理現象

僕は今まで、「嫉妬心を持つのは、人間として未熟で、恥ずかしいことだ」と何となく思ってきた。誰かが褒められてるとうらやましくて、自分をみじめに感じて、でもそんな気持ちがやっかいだから、「自分でも気づかないフリをしてスルー」みたいに対処してき…

夫に家事をさせるための交渉術

会社の資料にあった豆知識を応用して、もっと夫に家事をさせるように仕向ける、セリフを考えてみました。(「一流営業マンのテクニックを、電話対応に応用してみよう」みたいな研修資料でした) テクニック① フット・イン・ザ・ドア (「人は、連続してイエスと…

優しさは、性格じゃなくて段取り

自分のことを「気が長いほうだ」と、昔は思ってたけど、子育てを初めて7年。その自己イメージは、勘違いだったことを思い知っている。 子育てをしてると、1日に2回はキレそうになるし、2週間に1回は実際にキレる。 会社(コールセンター)で、客にペコ…

「自分の将来のために勉強しなさい」なんて、僕は言わない

「自分の将来のため」と言っても、小学生や中学生は勉強しない気がする。少なくとも、僕はそうだった。 自分の将来?なにそれ?本当に来るの? 本当に来ることが、今になって分かる。でも、おっさんになった今でも、相変わらず成長していない。 「自分の老後…

他人をやる気にさせるのは難しいが、他人のやる気を削ぐのは簡単

「部下のモチベーションを最大限に引き出す」と書いてあるマニュアルを見つけたら、今すぐシュレッターしていいと思う。 4月や10月。ちょっと出世して、人を管理する立場になる人もいるだろう。そこで、「部下を管理するための各種ツール」を習ったりする。…

パパたちよ。本当に家事・育児の3割をやっていますか?

「家事・育児を、パパは何割やってますか?」と聞かれて、答えた数字を平均すると、パパ本人の自己評価の平均は「3割」。対して、ママたちがパパを評価しての平均は「1割」、という記事を読んだことがある。 (↓記事のリンクです。他にも似たような調査は…

感情的に怒らずに済むアイデア

結論:古畑任三郎のモノマネをしながらだと、人は怒れない。 職場で部下を注意するときに、感情的になるのはよろしくない。たとえ部下のためを思ってのことだとしても、感情的になるとロクなことがない。萎縮させたり、傷つけたりするし、控えめに言っても非…

【懺悔】スカイツリーで、ナチュラルに横入りしてしまった話

引っ込み思案で、缶に閉じこもりがちな僕は、「横入り」なんかは基本的にできない。道義的に許せない、とか、横入りをしない自分に誇りを持ってる、などではない。どちらかというと、反射神経的な問題として。 例えば、街を歩く時でも、あまり誰とも目を合わ…

「5+6=9」(子供の質問には、わざと間違えろ)

あじ(娘)に、足し算を出された。「ねえパパー。ちょっと問題なんだけど、5+6って分かる?」 僕は、問題を出されると反射的に大喜利だと思うので、工夫を凝らした答えでつい個性をアピールしたくなるお調子者である(ブログやってる人に多そうですね。そ…

名前入りのTシャツを着せて、子どもを体操教室に送りこんだ

春休みの間に4日間連続で、体験入学的に通える子供の鉄棒道場をこはだ(妻)が見つけてきて、問答無用に申し込んできた。 あじ(娘。6歳)は運動神経はいい方なんだけど、さか上がりができなくて悔しい、みたいなことを結構マジに感じていたらしい。僕はさ…

【入学式でちょっと泣いた】子供を見て泣くのに最適な距離

たぶん、8メートル~12メートルぐらい離れた位置から子供を眺めると、グっとくることがある。 子育てが始まってからもうすぐ7年になるけど、まさに怒涛の日々で、子供の成長に感動してるヒマなんてあんまりない。それでもグッときて泣く機会はかなりあって…

勇気を出して他人の子どもを叱ったけど、大失敗だった話

他人の子どもを叱るのは勇気がいる。子どもだろうが、他人だ。引っ込み思案で、缶に閉じこもりがちな僕には、「叱る」なんて濃密なコミュニケーションなどなかなかできない。それに、だいたいの場合、その子どもの近くには親がいるのだ。その人に対して、ど…

息子の頭を気合を入れてなでてみた。

親として調子に乗ってくると、子どもの頭をなでたくなる時がある。子どもも機嫌がいいと頭をなでさせてくれるので、そんな時は遠慮なくなでさせてもらう。 さらに調子に乗ってる時には、「いい子になあれ」「いい子になあれ」と声に出して言いながら頭をなで…

スポンサーリンク