鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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【パパにおすすめ】子どもと一緒に作る料理

もうすぐ母の日。パパとしては、なんとかしてママの機嫌を取りたいところ。料理を作るつもりの人も多いのではないでしょうか。僕が思うに、そんな時にパパとして一番アピールできるのは、「子どもと一緒に料理を作る」だと思います。

子どもに料理を教えるのは、正直言って結構大変なタスク。「子どもに包丁の使い方だとかを気をつけながら教えたり、注意しながら観察し、できるだけ子どもにやらせながらも難しい部分や危険な部分は親がやる」なんて、なかなかできることではありません。もし、それをパパが少しでもやったら、きっとママは喜んでくれるはずです。

子ども(4歳から8歳ぐらいを想定)と一緒に作れるおすすめ料理を、3位から1位まで紹介します!

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3位:手打ちうどん

これは、本当はダントツの1位でもいいぐらい。なにせ、子どもが大喜びする。

①粉と水を混ぜて、ソフトボール大のまんじゅうみたいな状態にしていく過程が楽しい。手触りが違っていく過程とか、ワイワイ楽しめる。

②そのまんじゅうを、麺棒(長いサランラップの芯でもOK)で伸ばしていくのも同様に楽しい。ねん土での作業で、子どもたちも知ってる動きで楽しい。

③お湯とか、包丁とかを使わない工程がほとんどなので、その部分安心して子どもを参加させられる。伸ばして平らにしたタネを切ってうどんにするところと、それを茹でるところは親がやればいい。

④ヘタくそでも、まあまあ食べられる。

なので、本当は「おすすめ1位」でもいいのですが、僕は経験なしでぶっつけ本番でやったので、少し作るのが難しかったんです・・・最初の「粉と水を混ぜる」という工程の時に、分量どおりやっても、どの程度のかたさ、やわらかさまでコネたらいいのか分からず、なんか水っぽいタネができました。んで、それを広げていって、打粉を打ちながら切るのですが、切っても、切ったはずの麺同士がまた引っついてしまう。
結局、「もう一度粉と水を足してぐちゃぐちゃの麺をまとめてこねて、最初からやり直し」という、「ややこしい秘伝の技」みたいなことをやるハメになった。
そんな失敗も含めて楽しめる余裕のある人には、大変おすすめです。(2回目からは、そんなに失敗しませんでした。一度コツがわかれば難しくはないので、最初はパパだけで試作してみるのもいい作戦かもしれません)

※レシピは検索でいくらでも見つかると思います。いろんなレシピ見て迷うのは、粉の選択と配分ですが、「手打ちうどんの小麦粉」でいいのではないでしょうか。実際、僕も2回目からそうして、問題ありませんでした。

 

日清 手打ちうどんの小麦粉 チャック付 1kg

日清 手打ちうどんの小麦粉 チャック付 1kg

 

 

2位:餃子

これも、おすすめ!我が家では、上の子にキャベツを切らせて、下の子にはニラをハサミで切らせます。それぞれ、作業のしやすい状態を作ってやれば、結構真剣にやるので楽しいです。

※刃物を使いますので、子どもにどの程度手伝わせるかは実力をしっかり見極めましょう。あんまり張り切って手伝わせようとしなくてもいいと思います。「実質的にはあまりアテにせず、子どもが切ったものを、親が切り直す」と思えば多少気楽。

「タネをこねる」のはうどんと一緒ですが、今度は「皮で包む」という作業があります。これも楽しいはず。ポイントは、子どもがヘタくそでもあまり気にせずに、親がバンバン包んでいってしまうこと。

子どもが作ってうまくいかなかったものは、あとでこっそり包み直してもいいし、子どもは「あん」をたっぷり詰め込むと難しいので、「少なめでいいからね」と教えて、子どもが作ったやつはワンタン風の水餃子スープみたいにして食べてしまえばOKと思います!

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1位:餃子の皮で作るミニピザ

ピーマンの輪切り、パプリカのみじん切り、ツナ、コーン、チーズ、ピザソース(ケチャップでも子どもは好きみたい)マヨネーズ、なんかを用意して、餃子の皮の上に自由にデコレージョン。あとは、ホットプレート(もちろん、フライパンとかでもOKです)で焼くだけ。

 

簡単パリパリピザのレシピ・つくり方 | キッコーマン | ホームクッキング

 

餃子の皮で簡単ピザ | サントリー レシピッタ - あなたにぴったり、お酒に合うかんたんレシピ

 

なんで1位にしたかと言うと、子どもが材料を乗せていくときに「料理してる=完成に直接関わってる」っていう気分になりやすい、というのと、「簡単で失敗が少ない=ストレスが溜まりにくい」というのが理由です。せっかくの日に慣れないことしてうまくいかなくて、家中みんな不機嫌になったら悲しいと思うので、これを1位にしました!母の日におすすめです。

 

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