子どもへの誕生日プレゼント、迷いますよね!「何をあげたら喜ぶの?」という迷いもあるし、7歳ぐらいになると知恵もついてきて、「誕生日には何を買ってもらおうかな」と、「もらって当然」みたいな態度をするようになってきて、「それって何か違うんじゃないか?親として、何か伝えるべきじゃないか?」とか思ったり。どうせすぐ飽きるだろうおもちゃを欲しがったりもするし・・・
結局我が家では、娘の欲しがってたおもちゃ「ぷにジェル」をばあば(僕の母)が、「うまれて!ウーモ」をばあば(僕の義母)がそれぞれくれることに。そして妻は、キャップ(娘は女の子っぽい帽子しか持っておらず、弟が持ってるキャップが羨ましがっていたのです)をあげると。
(↓アマゾンのリンクです。7歳にはたしかにちょうどよかったです)
プレゼントのてんこ盛り。僕は、これでいいと思います!(おかあさん、ありがとう)「私ってひいきされてる!愛されてる!」っていう気分って人生に必ず必要なものだと思うし、でもそれに依存しちゃうと生きにくくなるから、ある程度は慣れたほうがいいと思うので。
さて、その上で僕は考えました。「自分はひいきされてる」っていう気持ちは存分に味わってほしいけど、「自分はひいきされて当たり前」とは思ってほしくない。
そこで思いついたのは、「ママにバースデイカードをプレゼントしよう」と、誘うことでした。娘にはこう伝えたい。「みんなが君におめでとうと言うし、君はみんなにありがとうと伝えるんだよ。代表して、ママにお手紙書いたら?」と。
ポイントは2つ。
①娘にカードを選ばせること
②ママには内緒、と秘密を楽しむ
娘は大変喜びました。店に連れていって娘自身にカードを選ばせたのですが、自分がかわいいと思うカードを選べて娘は大満足(意外にも、ケーキが描いてあるシンプルなカードにしていました)。そして、「ママに内緒」と言うことで、「パパに言われたからすること」ではなくて、「喜ばせるために自分で工夫すること」みたいなイベントになるのです。
もちろん、妻は喜びました。6~7歳ぐらいだと、ある程度自分で字や絵をかけるので、子どもも喜ぶと思います。よかったら、お試しください!
(↓アマゾンのリンク貼っておきます。でも、実際にお店で選んだほうが「自分でやった!」感があるので、アマゾンでは予習だけがいいと思います。子どもと一緒に見ると、多分「買いたい!選びたい!」というと思うので、「じゃあママに手紙書ける?」と誘うといいかも?)
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