ツイッターで僕が無鉄砲につぶやいたことを、週に1回ぐらいで反省するコーナーです!
(記事のタイトルを、今まで「今週気づいたこと」にしていたんですが、「最近気づいたこと」に変えます。伊集院さんがラジオ「深夜の馬鹿力」で、毎週一番最初に「今週気づいたこと」って言ってからフリートークを始めるので、リスペクトを込めてタイトルを合わせてたんですが、「むしろリスペクトしてたら使えないんじゃね?」と思い始めたのが1つ。また、「週1回」と決めずに、適当なタイミングで書いていきたいな、と思ったからです)
今回はこんな感じ・・・
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「この話たぶんわかってくれると思うんですけど」と言われたい
昔、職場で。「不思議ちゃんをこじらせた」みたいな女性同僚が、「そうか!」とか言いながら「人畜、社畜、鬼畜」ってメモり始めた。「だから、地球畜、宇宙畜、神畜とかもあるんですよ」と。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月12日
何言ってるかわからなすぎたが、その思いつきを訴える相手に選ばれたことは、ちょっと自慢に思っている。
「ニュアンスを伝えるのが難しい話」とかがある。または、「ある程度前提となる知識を知っているか、知らなくても話のキモが類推できる人じゃないとわからない話」とかも。
僕はそういう話が大好きで、自分でもしょっちゅう誰かを見つけて聞いてもらう。だから、誰かにそういう話をしてもらえた時には、密かに自慢に思ってしまう。
職場では、「客の悪口」「同僚や上司の悪口」「仕事のちょっとしたコツ」「ちょっといい話」「業務改善のアイデアとかまじめな話」「今日クソ眠い理由」「〇〇さんって、横澤夏子がモノマネしそうですよね」「うちの班で、バトルロイヤルやったとしたら、案外生き残るのは〇〇さん」「バンドマンは挨拶が大事」「森進一の襟裳岬が泣ける」とか、そういった話の全部がどうでもいいんだけど、でも興味があって、いつも耳をすましている。
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神経衰弱
日曜日。子どもたちがトランプの「神経衰弱」が強くなってきたので、そろそろ負かしてやろうと。僕41歳、娘7歳、息子5歳、母66歳の4人でやってみたら、母があまりにもカードを覚えられないので心配になって、途中から僕までボロボロ。僕の子育てブログも、老老介護ブログになる日が近いかも…
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月11日
うちは、2世帯住宅で両親と同居。子どもたちは母が大好きで、「ばあばのところ行ってくる」「これ、ばあばに見せてくる」と2階(僕ら世帯)から1階(両親のリビング)を訪ねている。
これが、ものすごく助かっていて、ちょっとしたときに僕が心に余裕が持てる、というのもあるし、子どもたちの話を熱心に母が聞いてくれると、子どもらの好奇心も健全に育ちやすい、とも思っている。
やや気難しい雰囲気が少しある父も、子どもたちには概して甘い。子どもたちのおもちゃが壊れたりすると、手先が器用な父が直そうとしてくれている。
同居に賛成してくれた妻にも感謝するしかない。
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子どもは不機嫌な生き物である
昨日「いつか地球が太陽に飲み込まれる」ことを知って、ずっとシクシクしてた娘7歳。夕飯も進まないし、対応も面倒に思えてきた僕。でも風呂に入って1人になると、さっきまで「ウザい」とまで感じた娘の「シクシク」が超絶かわいいように思えたから、「風呂」と「一人の時間」は家族を救うと思った。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月8日
子どもはしょっちゅう不機嫌になる。ちょっとしたことで悲しみ、怒る。親としては、自分の子どもが「面白くなさそうにしている」というのはツラいところ。心に余裕がない時には、「何か親に不満でもあるのかよ」みたいに思ってしまうこともあって、そんな風に感じる自分も責めてしまうようになると、家族中に不機嫌が伝染する。
だから、子どもには上機嫌でいてほしいと切実に思うんだけど、他人の機嫌はコントロールできない。子どもの不機嫌を尊重して、放っておくしかない。ちょっとしたことで、機嫌が直るのも子どもだ。
それはわかってる。放っておくしかない。でも、子どもが小さかったら、目を離すのも危ない。だけど、「自分の子が理由もわからず、うまく言えずにイライラしてる」のを対処するのはツラいし、難しい。もう、風呂に入るしかないじゃないか。
そう思うと、ワンオペ育児の過酷さを思う。僕は運よく1人で風呂に入れる余裕があるけど、子どもがもっと小さくて、母親か父親が1人で育児をしていたら、その15分の余裕を捻出するのも簡単ではない。
僕にはよその家庭の事情を心配する余裕はないし、個別の事情を想像するのも難しいけど、社会の設計としては、踏まえたほうがよさそうだな、とは思う。
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今回は以上にします。あと、「自分的に、覚えておいてもいいかも」と思ったツイートをいくつか貼り付けておきます。次回もお楽しみに!
NFLのシーズンは、9月から2月。どんなにハマっても2月には正気に戻れるので、そこは案外いいところかと。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月10日
それに比べて将棋は、ハマると1年中抜け出せず、「将棋地獄」みたいになるので、そこが最高かと。
最近サボりがちだった(子ども2人が夏休みだったので在宅仕事を減らしていた)翻訳を久しぶりに受注した。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月8日
スケボー少年のセリフで「新しいことに挑戦するのが/僕のモットーなんだ」という字幕ができて、「モットーって、昭和かよ!」と一瞬でボツにしました。油断すると変な日本語だらけになる。
料理が得意でないうちの妻。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月8日
昔、やたらドス黒くしょっぱい「かぼちゃの煮物」を作った。「レシピどおりに作ったんだけど…」と言うがよく確かめると、「だし2カップ」のところを、「めんつゆ2カップ」入れていた。
「いや、でも案外クセになる味かも」という言葉が出てきた自分を褒めたい。
中日の「山本昌」は、通称というか登録名が「山本昌」なんだと思うんだけど、もともとの「山本昌〇」の〇の部分がどうしても思い出せない。もう2年ぐらい思い出そうとしてる気がする… (#ググるほどのこともない些細な疑問)
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月7日
見知らぬ電話番号の電話に出てみたら、ツタヤだった。「嘘喰いの38巻が返却されてないのですが…」と。(もしや、ポスト投函後に盗まれ、それによって命懸けのギャンブル対決に巻き込まれるのか?)と一瞬妄想したが、確かめると普通に机の上にあった。なぜ一冊だけ返し忘れた?
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月7日
「深夜の馬鹿力」のサイトに「男女の視聴者比はほぼ100:0」っていう紹介文があって、「本当かよ?いくらなんでも、そんなことは… でも、まああり得るかも」とかいう話を妻にしようと思ったら、「馬鹿力」を僕に教えてくれたのは妻だったことを思い出した。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年9月4日
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