鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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最近気づいたこと(2018年9月②)

ツイッターで僕が無鉄砲につぶやいたことを、週に1回ぐらいで反省するコーナーです!

 

(記事のタイトルを、今まで「今週気づいたこと」にしていたんですが、「最近気づいたこと」に変えます。伊集院さんがラジオ「深夜の馬鹿力」で、毎週一番最初に「今週気づいたこと」って言ってからフリートークを始めるので、リスペクトを込めてタイトルを合わせてたんですが、「むしろリスペクトしてたら使えないんじゃね?」と思い始めたのが1つ。また、「週1回」と決めずに、適当なタイミングで書いていきたいな、と思ったからです)


今回はこんな感じ・・・

 

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「この話たぶんわかってくれると思うんですけど」と言われたい

 

「ニュアンスを伝えるのが難しい話」とかがある。または、「ある程度前提となる知識を知っているか、知らなくても話のキモが類推できる人じゃないとわからない話」とかも。

 

僕はそういう話が大好きで、自分でもしょっちゅう誰かを見つけて聞いてもらう。だから、誰かにそういう話をしてもらえた時には、密かに自慢に思ってしまう。

 

職場では、「客の悪口」「同僚や上司の悪口」「仕事のちょっとしたコツ」「ちょっといい話」「業務改善のアイデアとかまじめな話」「今日クソ眠い理由」「〇〇さんって、横澤夏子がモノマネしそうですよね」「うちの班で、バトルロイヤルやったとしたら、案外生き残るのは〇〇さん」「バンドマンは挨拶が大事」「森進一の襟裳岬が泣ける」とか、そういった話の全部がどうでもいいんだけど、でも興味があって、いつも耳をすましている。

 

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神経衰弱


うちは、2世帯住宅で両親と同居。子どもたちは母が大好きで、「ばあばのところ行ってくる」「これ、ばあばに見せてくる」と2階(僕ら世帯)から1階(両親のリビング)を訪ねている。

 

これが、ものすごく助かっていて、ちょっとしたときに僕が心に余裕が持てる、というのもあるし、子どもたちの話を熱心に母が聞いてくれると、子どもらの好奇心も健全に育ちやすい、とも思っている。

 

やや気難しい雰囲気が少しある父も、子どもたちには概して甘い。子どもたちのおもちゃが壊れたりすると、手先が器用な父が直そうとしてくれている。

 

同居に賛成してくれた妻にも感謝するしかない。

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子どもは不機嫌な生き物である

 


子どもはしょっちゅう不機嫌になる。ちょっとしたことで悲しみ、怒る。親としては、自分の子どもが「面白くなさそうにしている」というのはツラいところ。心に余裕がない時には、「何か親に不満でもあるのかよ」みたいに思ってしまうこともあって、そんな風に感じる自分も責めてしまうようになると、家族中に不機嫌が伝染する。

 

だから、子どもには上機嫌でいてほしいと切実に思うんだけど、他人の機嫌はコントロールできない。子どもの不機嫌を尊重して、放っておくしかない。ちょっとしたことで、機嫌が直るのも子どもだ。

 

それはわかってる。放っておくしかない。でも、子どもが小さかったら、目を離すのも危ない。だけど、「自分の子が理由もわからず、うまく言えずにイライラしてる」のを対処するのはツラいし、難しい。もう、風呂に入るしかないじゃないか。

 

そう思うと、ワンオペ育児の過酷さを思う。僕は運よく1人で風呂に入れる余裕があるけど、子どもがもっと小さくて、母親か父親が1人で育児をしていたら、その15分の余裕を捻出するのも簡単ではない。

 

僕にはよその家庭の事情を心配する余裕はないし、個別の事情を想像するのも難しいけど、社会の設計としては、踏まえたほうがよさそうだな、とは思う。

 

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今回は以上にします。あと、「自分的に、覚えておいてもいいかも」と思ったツイートをいくつか貼り付けておきます。次回もお楽しみに!

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