ツイッターで僕が無鉄砲につぶやいたことを、週に1回反省するコーナーです!
今週はこんな感じ・・・
子どもに慰められたりする
今日、妻の不在時に。半年ぐらい前に僕が子ども2人にキレたときのことを急に思い出して、「あの時パパ怒りすぎだったよね、ごめんね」って謝ったら、娘7歳「そんなことないよ。大人は子どもを叱るときがあるんだよ」って大人みたいな返事で泣けた。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月18日
妻の不在時に、子ども2人と話してて、「ママはどういう時に怒る?」って聞いたら、「意地悪してケンカした時」みたいに娘が答えた。
「そうだね、だいたい怒るときって、パパもママも、どうしたらいいか分からなくて困ってる時が多いね」とか言ってたら、半年前のことを思い出した。
僕が子ども2人を連れて、妹のマンションのゲストルームに泊まりに行ったときのこと。管理人室みたいな部屋の近くにあるゲストルーム(2階)と、妹の部屋(4階)は離れていて、少し迷路みたいになっている。
一泊した翌朝、ゲストルームを片付けて、荷物をまとめて、妹の部屋に移動、という時に、部屋の鍵が上手くかからずに困っていた。
子ども2人は、いとこ(妹の子ども男子2人)と遊びたいので、自分たちだけで行こうとする。だけど、迷子になられると困るので、「待ちなさい」とか言って、子どもが戻ってきて。
それでも鍵をかけられず、ガチャガチャやっていると、また子どもたちがいなくなる。「待って、戻ってきて!」みたいなやり取りを繰り返した挙句に僕がキレた。
そのことを半年ぶりに思い出して、急に笑えてきた。あの時、僕がキレたのは、主に「鍵をかけられない苛立ち、焦り」が成分の96%であって、「迷子になったら困る」「さっきパパから見えない場所に行かないでって約束した」みたいな話はキレたあとの屁理屈なわけで、「いくらなんでもあんまりだな」と我ながら思った。
で、娘が「大人は叱るときがある」って言われて、「そうだな、親は悪くないな」と思うはずもない。むしろ、反省した。「自分を責めなくていいよ」と言われて、リラックスして素直に反省できたと思う。
子どもや妻に対しても、職場でも、「正論で相手を追い詰める」みたいなことはしないでいいな、って思い返した。
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完璧主義に要注意
職場で不意に遭遇する「完璧主義」ってだいたいはエゴな場合が多い。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月17日
受け手(ユーザーとかクライアントとか)の視点でなく、「自分」の満足や都合でのこだわりの場合が多い気がする。
(エゴだからと言って、必ずダメなわけじゃないけど)
職場(コールセンター)ではあるあるなんだけど、「管理する立場にいる先輩スタッフ」が「仕事を覚えている途中の新人スタッフ」の「受付内容」をチェックして、必要に応じて先輩が修正したり、新人スタッフにやり直しをさせたりする。
しばしばそのチェックがエスカレートする場合があって、「それは丁寧な仕事というより、権力を行使する快感を満たしてるだけじゃない?」みたいなことを思う。
かと言って、「適当にやればいいよ」というわけにもいかないので、「完璧主義」は厄介だな、と思う。ちょっと引き続き考えたい。
運転しながら電話してくる人
コールセンターあるあるだと思うんですが。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月17日
「運転しながら電話してくる人」って、だいたい威張ってる。
「危険かどうか」「違反かどうか(ハンズフリーならOK説有力)」は僕が判断することじゃないので別にいいのですが、「ながら」で電話してくるのって、単にちょっと失礼じゃないですか?
「ちょっと失礼」じゃダメってこともないから、そこはいいとして。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月17日
「運転しながら電話してくる人」って、オペレーターが聞き返すと不機嫌になる(ことが多い気がする)。それは勘弁してよ、とは思う。
たぶん、大統領をテロから守る敏腕エージェントになったつもりで電話してるんだろうな、と。
「〇〇しながら〇〇」ということも日常でよくあるから、いちいち目くじら立てるのもバカらしいし、僕もコンビニとかでお金を払うときにイヤホン外さなかったりすることも正直ある。でも、「ちょっと失礼なこと」をしているわけであって、「イケてること」をしてるわけじゃないだろう、と。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月17日
この一連のツイートで、「自分のマナー違反を、イケてると勘違いしてる場合があるな。それは自分にも起こりうることだから、気を付けよう」と思い返した。
「マナーが悪くて図々しいおばさん」を揶揄する言葉として、「オバタリアン」があったけど、ひょっとしてオバタリアンは全然マシだったんじゃないか、という気がする。
僕の主観かつ印象でしかないんだけど、「オバタリアン」は、「これはマナー違反だと知ってるけど、別に遠慮するほどのことじゃないでしょ」というような生物だったように思う。
だから、軽く注意すれば、「はいはい、ごめんなさいね」とか言ってしぶしぶ非を認めたような気がする。「非を認めず、開き直って逆ギレする」というようなイメージではなく。
それに比べて、「運転しながら電話してくる人」は、「それをイケてること」と思っている。もちろん、これも僕の主観かつ単なる印象で、あまり意味はないのかもしれないけど。
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クイズゲームと長嶋有さんと僕
もう10年以上前に、ゲーセンでよくクイズゲームやってたんだけど、空いてるから平日の昼間に行っていて。よく顔を合わせる「メガネ&短い無精ひげ」の男性がいて。行かなくなってから、作家の長嶋有(ブルボン小林)さんだと気づいた。気づいていても、気づかないフリしたと思うけど。ファンでした!
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月16日
当時僕は30歳前後(定かでない)。長嶋さんは少し上。「演劇少年の成れの果て(僕)」と「芥川賞作家(長嶋有さん)」を同一視するのも相当申し訳ないが、「いい年したおっさんが平日昼間からゲームセンターに入り浸ってる」という意味では同じである。
僕は当時、長嶋有さんが書いた小説は手に入るもんはほとんど読んでたし、「ブルボン小林」名義のエッセイも大好きだった。似顔絵も写真も見ていたはずだから、気づいてもおかしくはなかったんだけど、「作家」を見ても気づかないな、と。
でも、もし気づいたとしても、声をかけたりサインをもらったりはしなかったと思う。
誰にも邪魔されずに1人でリラックスしたいから(早押しクイズみたいなものに集中すると余計なこと考えずに済むから)、わざわざゲームセンターに行くわけであって、そんな貴重な時間を邪魔したくない(長嶋さんがどう思ってたかは知らないんだけど)し、なんなら僕の時間を憧れの作家だろうと邪魔されたくない。
もう、ゲーセンに通うお金も時間もないんだけど、急に思い出して懐かしかった。(ちなみに、やっていたゲームは「クイズマジックアカデミー」で、シリーズの4か5の時だと思います)
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その他
今日は以上にします。あと、「自分的に、覚えておいてもいいかも」と思ったツイートを貼り付けておきます。来週も、お楽しみに!
前にハッピーセットのおまけでもらった子ども版モノポリーをやっていて。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月18日
息子5歳、うろ覚えの「破産」を言おうとして「爆発」と言っている。
教えてしばらくは「破産」と言っていたけど、気づくと今度は「破壊」になってた。
ワードが芸術寄りになる傾向(^O^)
Google mapのナビでドライブすると、バッテリーが到着までもたずに困る件、調べても「こまめにスリープ」「画面の明るさ抑える」とかセコい対策しか見つからず。スクリーンショット撮ればいいじゃん!天才! ん? あれ、案外ちょうどいいサイズにするのめんどい・・・
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月17日
結論としては地図って便利。
子連れで行ける観光スポットみたいなのを検索してて、とあるミニ牧場の口コミ情報(概して評判いい)に、「星1つ」の人がいて、内容を見てみると「臨時休業だったフザけんな」みたいなことが書いてあって、「この人には7回生まれ変わっても勝てない」と畏怖の念を抑えられません。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月17日
職場の昼休み。普段「感じいい人だな」と思ってた人が、(たぶん)彼女と電話してて、ものすごく偉そうに喋ってた。「条件さえ揃えば、僕にも偉そうに喋るんだろ! 俺が感じてた好感度、返せ!」とムカついてたら、人違いで全然知らない人だった。勘違いしたの僕だけど、その分も合わせてムカついた。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月17日
焼酎を水で割って、少し(1週間ぐらい?)寝かせてから飲む「前割り」ってあるじゃないですか。やったことないし、本当にまろやかになりそう。実際にやってみたら、もし大して違いがわかんなくても、若干自分に嘘ついて「ウンマ~い」とか言っちゃう自信がある。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月15日
昨日行ったプールの放送で、「飛び込み、潜水、逆立ち、悪ふざけはおやめください」って言ってて、「悪ふざけの定義が曖昧じゃね?」って全力で思いつつ、子どもたちに「悪ふざけしないでね」と言ってる付和雷同な僕がいました。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月15日
昔、一度だけ入ったラーメン屋で。チャーシューメンを注文すると、ラーメンと別皿でチャーシューが出てきた。店主「ラーメンに脂が出ないほうがウマいんで」みたいなことを笑顔で言う。「そのこだわり、うるせー! ラーメンに合うチャーシュー作れや!」と心で叫びながら、おいしくいただきました。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年8月14日
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