鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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威張らずに仕事を教えたい

職場で新人スタッフが来たときにだいたい思うこと。「新人スタッフの教育係に任命された先輩スタッフが、だいたい調子に乗るんだよな・・・」

 

できれば威張らずに教えられればいいんだけど、それがなかなか難しい。それは僕も経験上よくわかる。でも、落ち着いて考えてみれば、「新人のアルバイトに偉そうに接しているバイトリーダー」ほどイタいものはないわけで、少なくとも自分だけでもそうはなりたくない。

 

今月の始めに思ったことを振り返って、メモしておきたいと思います。

 

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 実際に将棋が強いかどうかはどっちでもよくて、というか、「強そう」に見えるかどうかもどっちでもよくて。

 

初対面で、今日は1日僕のほうが教える立場で過ごすけど、それは「立場が優位」なだけであって、「人間としての優劣とは全く無関係」、だという当たり前のことを思い出すためのルーティンとして、「将棋強そう」というキーワードを使う、という感じ。

 

でも、実際に後輩には「将棋強そう」とは言わないようにする。将棋が強そうと言われて、うれしいかどうかは分からない。「自分の尺度で、できるだけ他人を判断しないこと」が重要なのに、「将棋強そうですね」だなんて言ったら、本末転倒ではないか。(我ながら面倒なこと言ってるな、と思います・・・)

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