自分が無鉄砲につぶやいたことを、週に1回反省するコーナーです!
<先週の記事はこちら>
ブログで書くつもりのテーマ
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年7月9日
「会社行かない」
「自己責任」
「僕はロボ」
って書いたメモが机に落ちてた。妻に見つかる前に捨てなきゃいけない。
何か浮かんだことをメモ紙に書いたりします。それの組み合わせがなんとなくウケたので。何を書こうと思ったのかはいまいち覚えておらず、「自分で作るお題スロット」みたいな感じでもあります。
「ラーメン屋は、最初の一杯のラーメンを売る前に、店を作って看板を出す。それと同じで、フリーランスはまずプロを名乗ること。受注やギャラが発生するその前から、自分をプロだと言い切ること」って通ってた翻訳スクールで聞いて、ちょっと好きで覚えてます。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年7月9日
これって実は、フリーランスだけじゃなくて、会社勤めでも言えるかな、と思って。「役割、給料が与えられたらその分本気出しますよ」って思ってる人は出世しにくいな、って。
給料以上の仕事してるな、って人に役割が与えられていくな、と思います。だから僕は、「求められる仕事の102%」はやるようにしています。(そうでもないかな? 会社のことはよく分からないからいいや)
翻訳スクールに通ってるころから、僕は「ファン、愛好家」じゃなくて「プロ」と自分に言い聞かせるようにしてました。
映画のDVDを借りて見るときでも、以前なら「最初から最後まで味わってみるのが作った人への礼儀」というような発想があったのですが、それだと映画に触れる機会がなかなか作れないので、「途中中断、早送りやむなし。楽しむためじゃなくて、仕事上必要で見てるのだから」などと思うようになりました。
あとは、「テストに落ちるのも仕事のうち」とか。テストが不合格で落ち込んだりするのはアマチュア的発想であって、「プロなら勝てるかどうかわからないコンペに出すのは当たり前のことと考える」みたいなことも思ったりしました。
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血液型が人のキャラクターを決めるとは思わないけど、「自己暗示」「自己イメージ」が人のキャラクターを決めるというのはあると思うので、「血液型占い」的なものって、決めつけられない限りはそんなに嫌いじゃない。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年7月7日
血液型で人を分類するのが面白いのかどうかは、「これって根拠のない決めつけなんですけど(笑い)」という前提があるかどうか、な気がします。
例えば、人種・性別・宗教についてのギャグがほぼNGなのは、その先入観で実際に傷ついたり虐げられたりしてきた人がいるのに、その先入観を安易に再生産したらダメだよね、ということと比較して。
(「先入観自体を笑う」というパターンもあるので、個人的には「絶対NG」とは決めたくはありませんが)
自己暗示としての「A型(=几帳面、真面目)」「B型(ずぼら、マイペース)」というのはきっとあるなと思います。
僕の妹は、ずっとA型だと思って生きてきて、例えばイチゴを食べる時も、皿にあるイチゴを全部ヘタを取ってから食べていました。それが、大人になって献血をした時にB型と分かり、それ以来「私B型だから、食べながらヘタ取るんで」って変わりました。
(↓ちょっと気になって調べてみました。乳児の頃の検査が不正確だったりすることはあるようです。あるいは、単に記憶違いかも?)
血液型検査に関する疑問を解決!大人になると変化するって本当? | mamacco ままっこ
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1人カラオケやったことない。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年7月7日
で、それはいいんだけど、実際やってみたら「超楽しい」のか「案外つまらない」なのか予想つかない。
なんか不思議。
おっさんになってくると、だいたい自分の趣味とかは分かってきて、「これは楽しくないだろうからやらなくてOK」「会社の飲み会、自分抜きでみんなが楽しんでるところ想像すると羨ましいんだけど、実際はそれほど楽しくないから行かなくてOK」とかなる気がします。
というか、自分のやってないこと、やったことがないことは「どうせ大して面白くないよ」と決めつけてしまうようになる、というか。
でも、「1人カラオケ」はどっちか想像つかなくて、ひょっとしたら超楽しくて、「これやらないの人生半分損してるよ」って思うような気もするし、「いや、さすがに虚しいでしょ」ってなる気もするし、「なんか、普通」ってなる気もします。
「こんなに身近にあって、やろうと思えばすぐできること」なのに、「試した時の自分が想像つかない」ものがあるって、ドキドキしませんか?
少なくとも、「1人カラオケに行くとしたら、どの曲をどの順番で歌うか」を考えるのは超楽しい気がします。(←半ばやるつもりなのかよ、と)
今までの人生で僕が言われた言葉の中で最高の褒め言葉は、
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年7月5日
「鯖缶さんってちょっとオフロスキーに似てますよね」だと思う。
言われた当時はオフロスキーのことを知らなかったので、どれほどの褒め言葉か気づくのは5年後だったんだけど。
オフロスキーはNHK(Eテレ)の子ども番組「みいつけた!」に出てくるキャラクターで、子どもを持つ親ならかなる高い確率が知っているキャラクター。
(↑Amazonのリンクです。※僕はこんなにイケメンじゃありません)
この人が、めちゃくちゃカッコいい。何しろ、子どもを楽しませようと歌ったり踊ったりするんだけど、子どもに媚びてる感じじゃなくて、「誰が見てなくても僕はこんな感じだよ」というキャラクター(演出)なのです。
なので、僕にとって「オフロスキーにちょっと似てる」というのは最大級以上の褒め言葉なのですが、それを言われた時には「ちょっと何ってるかわからないんですけど」というリアクションをせざるを得ず、褒められてるとリアルタイムでは気づけなかったのも人生の皮肉っぽくて覚えています(褒めるつもり言ったのかもよく分からないのですが)。
今日は以上にします。あと、「自分的に、覚えておいてもいいかも」と思ったツイートを貼り付けておきます。来週も、お楽しみに!
英日の映像翻訳をしています。「下品な言葉だけど褒める意味で使ってる」みたいなのが出てきたら「半端ない」と訳すことが自分では多くて(映像翻訳なので、ストレートに下品な言葉は連発できない)。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年7月5日
でも「半端ない」が流行語になってしまうと、それも使いにくくなって、ちょっとだけ困ってます。
数学のテスト、「正解なのに、半角の指定を全角で書いたから不正解扱いってどうなの?」って話のオレ内会議。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年7月5日
頭カタすぎ。それじゃ子どものやる気なくなるよ! 30%
「テストを受ける練習」としては妥当? 20%
「計算は正解ならいいや」と思える強い子になって欲しい 15%
どうでもいい 35%
職場でKYマイペースキャラを押し通す僕ですが、お菓子を2種類見せられ「どっちがいいですか?」と聞かれると、(本音ではどっちでもよくても)「どうしようかな」みたいに迷ったフリをしてしまいます。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年7月3日
昨日職場で女子に「aikoのこと好き?嫌い?興味ない?」って聞いたら、「え、めっちゃ好きなんですけどなんでわかったんですか?心理テストですか?」ってすごい聞かれて、確かに心理テストっぽいな、って思った。
— 鯖缶メモ (@savacanmemo) 2018年7月4日
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