ツイッターで僕が無鉄砲につぶやいたことを、時々振り返って反省するコーナーです!
今回はこんな感じ・・・
ノーコメント
会社で、女子たちが「もう10月終わる!つまり、今年が終わる!ヤバい、結婚する予定だったのに、予感すらないまま今年が終わる!」みたいなことを話していた。
— 鯖缶 (@savacanmemo) 2018年10月31日
聞こえてるよ、と顔で伝えると、
「どう思います?」と。
「ハラスメントには気をつけたいので、ノーコメントですね」と答えた。
NFL(アメフト)に5年くらい前から前からまあまあハマって、そのなかで僕が好きなのはニューイングランドペイトリオッツのビル・ベリチック(ヘッドコーチ)。「勝利至上主義のワーカホリック」みたいな人で、その徹底ぶりは記者会見でもよくわかる。記者たちの質問に、徹底して何も答えないのだ。
1プレーごとに試合を止めて、フォーメーションを作り直す(攻撃側がフォーメーションを作って1秒後でないとプレーを開始してはいけない)のがアメフトなので、当然戦術バトル、騙し合いが勝敗を分ける非常に大きな要素になる。だから、ヘッドコーチは何を考えているのかを事前に漏らさない方がいい、というようなこと。
もちろん、ずっと「ノーコメント」とは言えない(メディア対応も仕事のうち、という認識はあって、試合の前後に必ず記者会見は行われるので、応答を拒否はできない)。だから、「なるべく意味のないことを答える」みたいな。例えば、相手チームに注目の新人QBがいたとして、
記者「彼はどんな選手だと思いますか?」
ベリチック「クォーターバックだ」
記者「(相手チームの)コーチは、彼にどのような影響を与えていますか?」
ベリチック「それは相手チームに聞いてくれ」
記者「どのような準備で試合に臨みますか?」
ベリチック「ベストを尽くすよ。どうなるか見てみよう」
というような。(今、自分のツイートを見返して、なぜかアメフトを語り始めてウケました。僕はアメフトのブログもやってますので、好きな方はぜひチェックしてみてください)
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タバコ大好き
久しぶりに会った友人がスマートウォッチを買ったと自慢して。
— 鯖缶 (@savacanmemo) 2018年10月31日
一定時間座っていると知らせてくれる、と。
「座りっぱなしのリスクは、喫煙と同程度らしいですよ!」とドヤ顔。
なので、彼はアラートがあると、ちゃんと立ち上がってタバコを吸いにいくそうである。
僕はもう5年ぐらいタバコを吸ってないけど、まだ気分としては喫煙者で。タバコを吸うこと自体が世の中から駆逐されていったことを恨みに思っている。(などと言いながら、こうして「過去形」で書くことでもう白旗を揚げていることを認めているところもあるけど)
だから、「○○の方が実は喫煙より危険」みたいな話を聞くとすごくテンションが上がる。「ほら見たことか!」と、その説の真偽も確かめずに大喜びして、「タバコ=悪と大雑把な認識で決めつけて、他人の楽しみにあれこれ口出ししてきた輩に天罰を与えたまえ!」などと心の中で叫んでしまう。
タバコより肥満の方が危険だし、タバコよりスマホ依存の方が危険だし、満員電車のストレスやセックスレスや、パワハラの方がヤバいだろ!と信じたい。
でもこれは僕の願望に過ぎなくて。残念ながら、信頼に足るようなデータは見つけられていない。それに、もしそういうデータがあったとしても、「だからタバコはOK」とはならなそうなので、不貞寝するぐらいしかできない。
バカを治すメリットがない
「偉そうに威張って喋らないと従ってもらえない」と思ってる客の対応がしばしばあります。僕はスムーズに仕事(電話対応)を片付けたいので、そのまま偉そうに威張って喋ってもらいますが。たぶん、誰からも直されないんだろうなあ。
— 鯖缶 (@savacanmemo) 2018年10月27日
バカなままでいた方が幸せだとしたら、バカって一生治らないだろうな、と常々思う。「偉そうに話す=バカ」が正しいかは知らないけど。
「繊細な味が感じ取れない舌」を「舌がバカになる」って言う。うまいものの価値が理解できないんだから、「残念な舌」であることは間違いない。
でも、口に入るものがジャンクフードばかりなんだったら、むしろ「バカな舌」のほうが幸せじゃないか。「うまく環境に適応した進化した舌」だろう。「繊細な味が分かる? それって意味あるの?」という世界。
でもまあ、そんなに嫌なことばかりあるわけじゃないだろうから、「バカになったり、正気に戻ったり」できるのが一番幸せかな。
「部下でも、店員でも、相手をリスペクトする話し方をすると、自然と相手も自分を尊重しますよ」って、一応僕はそう信じてるけど、100%の自信はない。「死ぬまで威張り散らして、軽蔑されてもそれに気づかない」方がいいのかも、とほんの少し思ってる。それはそれで、茨の道だと思うから、僕はそっちには行けないけど。
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ちょっとだけ、どもる
僕はほんの少しだけ吃音のクセがあって、自分でも気にしてないのであんまりハマっちゃうこともないんですが。会社の電話対応の最初の挨拶が「お待たせいたしました」なんですね。3日に1回ぐらい「おま、おまたせいたしました」「おまた、おまたせいたしました」と言ってしまうのはやや心配(実話)。
— 鯖缶 (@savacanmemo) 2018年10月25日
子供の頃、クイズ番組を見てた時に。解答者の一人にどもる人がいて、その人がどもる旅に父は「この人は頭がいいから、何を言おうか迷ってどもるんだ」と必ず言っていた。
「それ、こないだも聞いたよ」とつっこむわけでもなく、僕も妹も母も聞き流して、特に話が展開するわけじゃないんだけど、父はその人がどもる度に繰り返した。僕に吃音のクセがあったのかというとそうでもなく、父や家族にもあったわけじゃないから、誰かを慰めようとして言ってたわけでもない。
中学ぐらいから、僕は時々どもったりしている。「頭がいい証拠」と信じてるわけじゃないけど、父の言ってたことは割と思い出す。
その他のツイート
「メモを取る」みたいなつもりでツイートしていることが多いので、自分的に覚えておいてもいいかも、ということを貼りつけておきます。
僕は文学に憧れたタイプの人間なので(もう10年ぐらいロクに読書もしてないけど)、「不倫」「変態」「賭博」「麻薬」とかを必ずしも悪いこととは思わないし思えないし思いたくない。でもその分クソヘタレなので社会から逸脱せず生きてる。ちょっとつまらないけど安心。
— 鯖缶 (@savacanmemo) 2018年10月31日
学生劇団の頃。
— 鯖缶 (@savacanmemo) 2018年10月29日
オリジナリティがない芝居なんて無駄、とか言ってもそれに見合う実力もなく、台本も遅れ大混乱ばかり。朝集まって、「今から10分だけ弱音吐いていいことにしませんか」って後輩が言って、いいね、ってなったけど、誰も弱音をこぼさなかった。あの時間は自慢。
芝居はクソだったけど。
職場にいる、目鼻立ちがはっきりしたなかなかの美人に、5%ほど「漫☆画太郎先生の画風」が混ざっていることに最近気づいたのですが、今のところ誰にも言えずにいます。
— 鯖缶 (@savacanmemo) 2018年10月27日
「偉そうに威張って喋らないと従ってもらえない」と思ってる客の対応がしばしばあります。僕はスムーズに仕事(電話対応)を片付けたいので、そのまま偉そうに威張って喋ってもらいますが。たぶん、誰からも直されないんだろうなあ。
— 鯖缶 (@savacanmemo) 2018年10月27日
おととい、ひとりになれる時間が急にできて(妻仕事、娘習いごと、息子は母と買い物)。突然だったものだからなんかテンション上がってファミマで「パフェみたいになってるプリン」を自分の分だけ買って家で食べてたら、予想より早く「息子&母」が帰ってきました。「浮気がバレる恐怖」の疑似体験?
— 鯖缶 (@savacanmemo) 2018年10月26日
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