鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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スプラトゥーン日記2021(027)*最終回

2021年4月11日(日)スプラトゥーン苦戦中

昨日は比較的のんびりした1日。子どもたちの将棋教室も休みで、息子の咳も比較的収まっていた。午前中は娘の友達が遊びに来て、息子も混ざてもらって3人で遊んでいた。特別に愚痴を言う必要も思いつかない、楽な1日だった。


スプラトゥーンは苦戦中。ガチホコもSからA+にウデマエダウンしてしまった。Xへの道は遠いな。何ができてないか、と言うと索敵なのかな。敵の位置が分からなくて、エイムや対面能力以前の問題になってる時間帯が多いような気がする。


前も同じこと考えたかもしれないんだけど、「相手がどこにいるか分からない」状態で闇雲に行動するよりも、センプクして状況が見えてから行動する、「待つ」勇気が必要なのかもしれない。センプクして、その結果1キルも取れずに返り討ちにあったりするとその時間すべてが貢献ゼロになるから、怖くてセンプクできないんだよね(だからオーバーフロッシャーを持ってる)。


でも、相手がどこで何をしてるのか分からないのに適当に塗ってて、結果デスするんなら結局貢献してないので、じゃあどうするか、っていう話か。


そうか、敵の状況が見えなくても、塗りを広げてるのは一応無意味ではないな。デスさえしなければ、それほど悪くはない。そう考えると、「敵が見えてない」ことがダメなんじゃなくて、「敵が見えてないのに無理に突っ込んで戦果もなくデスすること」がダメなのかもしれない。


試合の中で、「相手の位置が見えない」時間があるのはしょうがない。以前よりは見えてるはずだし、多分うまい人だって見えてない時間帯はあるだろう。ポイントは、「見えてない時間帯にどんな行動を取るか」と、「見えてない時間帯をどうやって短くするか」なんだろう。


そうか、そもそも「今、オレは何も見えてない」って気づくのが遅れてるかもしれん。なんだこの結論。その上で、見えてない時にどんな行動を取るのか、をあらかじめイメージしておくのがよさそう。「安全な場所に退避」「自分が狙われるとしたらどこから狙われるかを意識」「クリアリングの意識で塗っていく」「味方とお互いにカバーしやすい位置に立つようにする」とかかな。


うーん、出来るかどうか。まあでも、試合の中でホコの位置を見失うことはほとんどなくなったので、それは以前に比べれば相当な進歩。ちょっとずつマシにしていくしかない。


4月12日(月)ただ単にジョイコンの不調かもしれない

スプラトゥーンの不調、単にジョイコンの不調が原因かも。インクを撃つRボタンの反応が微妙に悪くて、たまに撃てるタイミングで撃ててなかったりする。負け続けたので、オーバーフロッシャーを休んでわかばシューターを持って気づいた。


コントローラーって消耗品だよな、とか思いつつ。そもそもの道具に問題があるのに、自分の技術に問題があると勘違いすることあるよな、とか、完全な故障じゃなくて、「微妙な不調」とかだと気づかなかったりすることあるよな、とか思った。


「心の不調」とかもちょっと似てるかもしれない。僕は毎年9月からはNFL(アメフト)のネット観戦にハマるんだけど、どこかのタイミングで必ず、「NFL飽きた。好きだったはずのことがつまらなく感じるなんて、いよいよ心の余裕がなくなってる」とか思って焦る時が来る。でもほとんどは、「よく寝る」と元に戻る。


ジョイコン新しいの買うか。しょうがない。さて、最近読み始めたマンガをメモしておく。


「ランド」(山下和美)

ランド(1) (モーニングコミックス)

ランド(1) (モーニングコミックス)

  • 作者:山下和美
  • 発売日: 2015/04/23
  • メディア: Kindle版
 

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今4巻までなんだけど、まだ「ちょっと面白い」なのか、「すごく面白い」なのか僕の中で決まってない。ストーリーが似てる感じの映画があるんだけど、タイトルを思い出せなくて。「○○に似てる」とかいうと、「ランド」を知っていてその映画を知らない人にはその映画のネタばらしになって、その映画を知ってる人には「ランド」のネタばらしになるかもしれないから、タイトルを思い出せないのも放置しておくか。


多分、「かなり面白い」にならないと、「面白い」という感想にならない種類のマンガで、今のところ僕の中では「かなり面白い」にギリギリ足りてない感じ。(まだ途中なので、それが決められない。でも、4巻まで読んで、「面白いかどうかちょっとよく分からない」って、売れるかどうかで言ったら不利なのかな、とは思うけど)


「面白いかどうかちょっとよく分からない」っていうこともうちょっと詳しく書いておくと、作品の世界設定を理解していくことが快感な作品、なんだけど、その分「どんな世界なのこれ」と思ってる間は、登場人物への感情移入がしにくい、というジレンマ。


「この作品は、こういう風に面白がればいいわけね」という、パターンに自分を当てはめられなくて、読んでいる間ちょっと緊張を強いられる感じがある。もうちょっと読み進んだら、また感想をまとめてみよう。とりあえず、続きを読みたいのは間違いないので。


そう言えば、「英作文」をちょっとずつ頑張ろうかな、と思い始めてる。僕は「英語を読む」のレベルはまあまあなんだけど、「書く」はまったく鍛えてなくて。ということは、「伸びしろ」がそこにめちゃくちゃある、ということなので。


去年の12月から妻が働き始めて、主夫業が本格稼働して、その分翻訳の仕事を受注できてない(締切がある、というストレスに耐えられる自信がない)ので、その間を利用して、英語を鍛えてもいいかな、という。軌道に乗ったら、マンガのレビューを英語で書きたい、とちょっと思ってる。


4月13日(火)そして最終回は唐突に訪れる

突然ですが、この日記シリーズは、いったんここで最終回にします。昨日の時点では「当分受注できそうにない」と思ってた翻訳仕事を、やっぱり気が変わって受注したので。(見送るにはあまりに好きすぎる素材の打診があったので。不安はありますけど、ちょっとの違いで期待が不安を上回るのも人生、というか)


ここまで読んでくださった方がもしいたら、ありがとうございました。スプラトゥーン、少しずつ上達はしているのですが、まだXは遠い感じ。日記はお休みにしますが、スプラはたぶん続けると思います。


そして、日記もたぶん2ヵ月後ぐらいになんらかのタイトルで再開させるつもりなので、よろしくお願いします。(「マンガばっかり読んでる日記」とか、そういう感じの)

 

 ではまた!

 

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(僕が翻訳者になるまで、を書いたエッセイです↓)

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