鯖缶@3rd&forever

2児(娘8歳、息子6歳)の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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スプラトゥーン日記(011)

(僕のスプラトゥーン修行を題材にした私小説です。95%実話ですが、あくまでもフィクションです。1つ前の日記はこちら↓)

スプラトゥーン日記(010) - 鯖缶@3rd&forever

 

2020年4月19日(日)

早起きして翻訳。ちょっとずつ進んではいるんだけど、なかなかにダラダラと。作業を始めるのが一番キツくて、全体の作業の10%から30%ぐらいのところが二番目にキツい。今は二番目のところ。半分ぐらいまで来るとようやくすこし楽しい。


今日は出勤日。いつもより20分早い電車に乗ったこと、日曜だったこともあってか、電車の車両に乗ったとき僕1人だった。普段だったらしないんだけど、窓も開けてみた。当たり前だけど開いた。誰か他の人がいたら、窓を開けようとする前に「開けたら怒るんじゃないか」みたいなことを一瞬思って、迷ってしまう気がする。それで、その逡巡が自分でも情けなく、頭と体がフリーズする。どうするか。「窓を開けようとした自分」を忘れて、初めからなかったことにする。でも、今日は開けた。簡単に開いた。


勤務先の仕事(コールセンター。損害保険の事故受付)はここのところ「だいぶヒマ」で、なんともシュールな感じ。「世の中を維持するための基幹に関わる業務」として、緊急事態宣言下でも休業しない(「働ける」とも言えるし「働かなくてはいけない」とも言える。僕みたいなバイトスタッフは、この期間時給に特別手当が付けられていて、かつ希望者は休んでもよいと認められている)。「業務を続ける」はいいとして、「できるだけ規模を縮小した人数で続ける」べきかな、と思うけど、1人のアルバイトスタッフとしては、「普段よりいい時給で、ヒマな仕事」という詐欺みたいな状態。「もっと人数減らしましょうよ」と進言するメリットも特にない、というような。ただなんとなく感じる倦怠感。贅沢なものだ。(個人的には、「世の中への協力」みたいなつもりで週3日の勤務のうち1日を休みにしている。その休みは無給)


帰宅して、ガチヤグラ(C)5勝3敗。ボールドマーカーネオで、ビーコンを置く場所を考えるのと、マルチミサイルを撃つタイミングを考えるのが一応のテーマだけど、いまいちよく分かってない。


4月20日(月)

今日は1日翻訳。チマチマダラダラ進める。20分作業して、スプラ動画を1試合分見て、の繰り返し。それを4回転したら、スプラを2~3試合プレーする。ガチマッチのルール更新の2時間が、自分のスケジュールの基本になるのが、なんとも支配されてる感じ。

ガチヤグラ(C→C+)3勝0敗。ガチエリア(B)1勝1敗。ガチアサリ(B-)0勝2敗。ガチホコ(B+)1勝1敗。今までほとんどセンプクを使ってこなかったんだけど、ここのところスプラローラーを使って、センプクを試みることもある。うまくいくこともまれにある。

 

4月21日(火)

午前中に買い物に出る。割と混んでいて、やはりなんとなく荒んだ雰囲気。自分も買い物に来てるくせに、「お前ら買い物に来てるんじゃねーよ」と、無意味かつ無謀かつ雑なイライラが喉の奥から耳の裏に抜けるようによぎって、そんな自分に疲れる。セルフレジが終わって、買った食材を自分のバッグに詰め込む机で、おばあさんが「ウインナーをその場で開けてビニール袋に詰め替える」という作業をやっていて、それも驚いて、反射的にムカついてしまう。「ここ、若干“密”になってますので! サッサと店を出て家でやりましょうよ」と、よほど言おうかと思ったけど、まあ言えない。「何かそうしなければいけない事情があるのかも」と、考える癖が僕にはついているんだ。


「事情の分からない他人のことを、安易に責めるべきじゃない」と思うし、その考えを変えるつもりもないんだけど、じゃあ、誰があのおばあさんに注意するんだろう、みたいなことは思った。


帰り道。車通りの少ない道を選んで通っていたら、おそらく中学3年ぐらいの女の子が、20メートルぐらいをゆっくりとステップを踏んで行ったり来たりしていた。僕の予想では、バスケの練習で、ラダートレーニングに似たフットワークの基礎練習だと思う。その練習風景が、なんとも美しかった。ボールも使わず、退屈そうに見える練習を、かなり丁寧にやってたからだ。きっと、いいコーチのいるいいチームなんだろう。普段から、「なんとなく」「漫然と」「適当に」練習をするんじゃなくて、1つ1つの練習に、効果を意識して真剣にとりくむ感じ。体に負荷がそれほどかかってないメニューでも、「なんとなくやってるだけ」じゃない感じが伝わってくる。


昔、中学校と高校の間を散歩のコースにしていたことがあって、そこからなんとなく覗いた中学校のハンドボール部が本当にダラダラと練習していて、その隣の高校では野球部が素振りすら丁寧に、鏡を逐一見ながら真剣に取り組んでいて。その迫力の違いが歴然としすぎてて、「残酷だな」と思ってたことがある。ハンドボール部の練習は、練習になってない。週5日練習してたとしても、成長しないよ、と勝手に哀れに思っていた(ハンドボールに触ったことすらない僕に言われたくないだろうけど)。


そんなことを、バスケ部の少女を見て思い出した。(勝手に感動したくて「いつになったら試合や練習ができるかわからないのに、けれどもだってだからこそ、真剣に基礎練習をする健気さ」を読み取ったけど、実際バスケかどうかすら分からないんだけど)


僕は、映像翻訳のスクールに通ってたのべ1年半、毎週の課題に1文字たりとも手を抜いたことはなかったよ(30歳を過ぎてから英語の勉強を始めたので、危機感はまあまああった)。スプラトゥーンはどうか。真剣に練習してると言えるか。1試合ずつテーマを持って戦っているか、と反省した。「できること」「素早くできること」「正確にできること」「素早く正確にできること」「素早く正確に、しかも同時にできること」を少しずつ増やしていかないと勝てるはずないのに、なんとなく適当にやってるだけじゃないか。


なんか、書いてるうちに反省してきた。反省したから書くのではなく、書いてるうちに反省してくるのが日記。「翻訳の合間に楽しみでやってるんだから、そりゃあ適当になるよ」と言い訳して、「そうじゃないでしょ。短い時間だからこそ、テーマを持ってできるかどうかでしょ」と反省しなおす。「たかがゲームでしょ」「たかが遊びだから、むしろ真剣にやらなきゃ意味ないじゃん。仕事は適当にやってもお金貰えるけど、遊びはどれだけ楽しめたか、でしょ」とか。(我ながら、バスケ少女を見てから「真剣に取り組もう」の行き先が翻訳じゃなくて、スプラなのが苦笑を禁じえない)


今日は、N-ZAP89(赤ザップ)を使ってみた。ガチエリア(B)2勝3敗、ガチホコ(B+)0勝2敗、ガチヤグラ(C+)2勝0敗。面白かったので、また使ってみたい。とりあえず、ロボットボムをヤグラに乗せられるように練習しよう(←宇宙一レベルの低い課題だと思うけどしょうがない)。

 

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(スプラトゥーン日記、第1話はこちらです↓)

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