鯖缶@3rd&forever

2児(娘8歳、息子6歳)の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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スプラトゥーン日記(010)

(僕のスプラトゥーン修行を題材にした私小説です。95%実話ですが、あくまでもフィクションです。1つ前の日記はこちら↓)

スプラトゥーン日記(009) - 鯖缶@3rd&forever


2020年4月14日(火)

ガチホコ(B→B+)9勝2敗。昨日はボールドマーカーで好調だったけど、チョウザメ造船はオーバーフロッシャーでうまくいくイメージがあったので、オーバーフロッシャーを持つ。攻守ともに高台から弾幕をばらまくイメージがシンプル。今日も好調を維持できた。自陣ゴール前から相手ゴールまで一気に運んでノックアウト出来たシーンがあって(僕がホコを持った)、興奮した。アメフトで言えば「キックオフリターンタッチダウン」だ。


ガチエリア(B+→B)1勝5敗。ガチヤグラ(C+→B-)3勝3敗。エリアはウデマエダウン、ヤグラはアップ。一進一退。とりあえす全ルールB帯になった。


そんな中、サーモンランは「たつじん」から「じゅくれん」にランクダウン。これは魂を揺さぶる悔しさだったぜ。僕はこの4月から、現実世界のコールセンターバイトで、ランクダウンを食らっているのだ。僕が無断欠勤しまくったとか、問題を起こしたとかそういうことではなく、僕以外の同じランクのバイトスタッフは全員ランクダウンしたんだけど。

 

コールセンターには、「SV(スーパーバイザー)」という役職があって、SVは電話を受けるオペレーターを支援したり管理したり教育したりする。会社によってSVにどの程度の権限を与えているかは違うけど、多分だいたいのセンターでSVはいる。


僕の会社では、このSVの役割を正社員とバイトスタッフの両方がやってきて、僕はよく覚えてないけど17年ぐらいSVをやってきた。それが、この4月から「バイトスタッフはSV業務をしないでいいです(オペレーター業務のみしてください)」に変更された。


どういうことか。「同一労働同一賃金」の原則だ。つまり、「バイトの時給(正社員より低く設定)で、社員と同じ仕事をやらせるのはまずいので、バイトはバイトなりの仕事だけしてください」ということ。おかしくないか。「正社員なみの仕事をしているバイトに、正社員なみの賃金を支給する」が本来の趣旨なんじゃないか。


僕はこの決定(1年半前に決まっていた)に、怒っていて、傷ついていて、あらゆるタイミングであらゆる上司に「この決定は間違っています。人の人生をバカにしています」と訴えているんだけど、まあ簡単に覆りそうにはない。


10年前に、バイトの時給が上限に達した時にも同じことを思った。もっと給料を上げて、もっと難しい仕事をやらせればいいじゃないか。


僕は自分のやりたいことがあったから、正社員になって週35時間働く道は選ばなかったけど、週26時間ぐらいはまあまあ真剣に働いてきた。賃金も職務上の権限も上限をあらかじめ決めるなんて、単純に差別じゃないか。


スプラをやってる最中に、そんな現実世界での悔しさを思い出すとは。ちくしょう。サーモンラン、クセになるぜ。


4月15日(水)

職場で昼休みに昼飯に誘われた話。12時になって昼休みになると、僕らは競ってロッカーに行く。まるで義務のようにスマホを取り出してイヤホンを耳に接続する。休憩室の自販機でカップラーメンを買うか、弁当を買うか(電子レンジはある)。僕は普段昼休みには誰とも話したくないので、会社のビルを出て外で昼飯を済ますんだけど、どうしようか。外に出ないのも気詰まりだし、外に出るのも気が進まない。


そんな時、ロッカーから出たところで、Kさんから「ご飯行きますか」と誘われた。Kさんはベテランのバイトスタッフで、少し年上の女性。機嫌のいい時は「明るい皮肉屋」みたいな感じで、ツッコミの上手な人間観察の鋭い人。もう10年ぐらい一緒に働いてるけど、今まで一緒にご飯を食べたことは一度もない。


聞くと、ちょっと離れたビルに喫煙所がある。そこにタバコを吸いに行きたい。その近くの屋外に、机とイスが置いてあるスペースがあって、弁当屋とかコンビニとかドトールとかのテイクアウトを食べられるから、そこで昼飯を食べよう、と。後輩のS君とB君も一緒に行く、という。


僕はひとりの昼休みが好きだけど、誰かと喋ったりが嫌いなわけではないので、誘われれば断らない。結局、一応は一緒にご飯を食べたけど、すぐに解散。愛煙家のKさんとS君は早々に喫煙所に行き、僕とB君も雑談を少しして、すぐに解散した。まあ、僕にとってはちょうどいい距離感というか(人間関係の距離的な話。ソーシャル・ディスタンシング的には、やや近かったのかもしれない)、昼休みの半分を誰かと一緒にすごして、残りの半分をひとりで過ごした。


で、帰宅してから気づいたんだけど、S君とB君は、「5日間の自宅待機明け」の出勤だった。1週間ほど前に、別のスタッフの家族にコロナ感染者が出て、そのスタッフは検査を受けているという。そのスタッフの近くで勤務していた数人が、大事を取って自宅勤務を命じられていた。その中にS君とB君が入っていた、という。だから、Kさんは「言っとくけどS君とB君と一緒にご飯食べても私は気にしないからね」というメッセージを、彼らに送っていたんだ、多分。


僕はKさんに賛成だ。なんとなくの気分で断らないでよかった。


ガチヤグラ(B-→C+)4勝7敗。昨日ウデマエアップしたばかりなのに、さっそくダウン。なかなかに厳しいものがある。


4月16日(木)

ガチヤグラ(C+→C)0勝3敗。「仲間よ、すまん。俺は練習したいから状況に関わらずヤグラ乗るよ」みたいに思って最近やってきて、そのバチが当たってる。連続ウデマエダウン。悲しみ。


ガチアサリ(B-)3勝6敗。ガチホコ(B+)0勝2敗。ガチエリア(B)4勝4敗。勝ったり、負けたり、負けたり、という感じ。負けたら、敗因整理して「さんぽ」なり「ためしうち」なりを挟んでから再挑戦した方が多分いいんだろうけど、ついつい続けてしまう。勝った時の方が「このへんでいったんやめておくか」みたいな気分になる。


僕は、子どもらには「Switchは1日30分」と決めてそれを守らせているのに、僕だけ時間制限なしでやっていて、それが時々すごく恥ずかしくなる。それで、子どもらが2世帯同居の親(家の1階で生活)のところに遊びに行ってる時とか、風呂に入ってる時とかにコソコソとスプラを始める(どうせバレるんだけど)。だからいつも、ちょっと焦ってる。「子どもらに見つかる前に、もっとやらないと!」みたいに(改めて書くと、なかなかにみっともないな)。もっと焦らずにやって。1試合1試合を大事にやりたい。

(1日1日を大事に生きろよ、と我ながら思ったけど、そんなのムズい。まずはスプラを1試合ずつ大事に。違うかな。よく分からない)


4月17日(金)

おととい勤務中に、「通勤電車で、コロナに感染する危険性よりも、運命的な恋に落ちる危険性の方が高いでしょ」って思って、まあ要するに「そんなに怖がるなよ」って自分を説得したかったんだと思うけど、多分色々間違ってる。リスクの種類が違うものを比べてもしょうがないし、恋はパンデミックにならないし(違うか、既に人類のほとんどが感染してるのか)、恋に落ちてさらにコロナに感染するかもしれないし、そもそも恋に落ちない。


我ながら無意味なことを頭に浮かべたものだと呆れたんだけど、まあ、なんでもいいから、少しでも安心したい、という思いはある。それで、ダイエットはどうか、と思った。生活習慣病予備軍から、生活習慣病ベンチ入りぐらいに昇格しそうな40代として、自分の内臓脂肪は「深刻なリスクになる可能性がまあまあある」かつ「自分で軽減することができる種類のリスク」だ。このリスクを減らすことに取り組んだら、多少なりとも不安ゲージが減らせるんじゃないか。ちょっとやってみよう。


映像翻訳の新規案件の依頼がきて、引き受ける。8日間で57分。今までで最大の分量だ。ちょっと緊張する。「締め切りがある」というのは確実に焦りやイライラの要因となり得るわけで、この時期にイライラの要因を生活に入れたくない。でも一方で、会社勤務を3日から2日に減らしてるので、今までだったら引き受けられなかった量を受注するチャンスとも言える。まあ、ちょっと迷ったけど引き受けた。焦らず、イライラしなけれいい(それができればこうやって迷う必要もそもそもないんだけど)。


ガチヤグラ(C)4勝4敗。迷走中のガチヤグラ。「ボールドマーカーネオ」を使ってみる。僕はついこの前までビーコンの使い方がよくわからなかったぐらいだから、自分でもビーコンのブキは当然選ばなかったけど、「ビーコン飛んだらしてやったり」みたいな小さな快感を求めて、自分でも。面白い。ビーコン置く場所考えるだけで楽しい。コソコソ動き回って、物陰にビーコン置いていく。ヤグラに向かってミサイル撃つ(多分それだけじゃヤグラ進まないから、状況に合わせた動き方をしないと意味ないんだろうけど、とりあえず楽しかった)。

 

4月18日(土)

ガチヤグラ(C)3勝4敗。今日はさすがに翻訳優先。なかなかに進まない。1日3時間ぐらいの作業時間を超えると、ダラけてしまう。自分をなだめすかして作業に向かわせるけど、気づくとスマホをいじってる、みたいな。仕事もらってるだけありがたい、という話なんだろうけど。


息子がガチヤグラをやっていて(息子もC帯の初心者)、延長戦のハコフグ倉庫の第2カンモン。「これを超えれば逆転かも」って時に、敵味方がヤグラ上に集まりまくって、「コロナが流行っちゃうよ!」と不謹慎ギャグを言ってた。息子よ、間違ってるぞ。それを言うなら「コロナが伝染っちゃう」じゃなかろうか(親も不謹慎)。

 

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(スプラトゥーン日記、第1話はこちらです↓)

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