鯖缶@3rd&forever

2児(娘8歳、息子6歳)の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

スポンサーリンク

ミュウツーを配らないでくれよ


世代のためか友人関係のためか、理由は分からないんだけど、僕自身はポケモンにハマったことは一度もない。ピカチュウの飼い主らしきの少年がタケシなのかヒロシなのか、誰なのかもよくわからない(※サトシ、だそうです)。


でも、息子がポケモンのことを好きになって、ポケモンのシールがついたポケモンパンを買い与えたり、映画に連れて行ったりした。(ところで、うちの子はアニメで見るよりも、ゲームでやるよりも前からポケモンのことは好きになっていて、いったいどんな経由で、どんなメカニズムでポケモンが好きになるのか、不思議でしょうがない。妖怪ウォッチはまったくハマってない。どこが違うのか)


さて、そんな息子6歳がようやくテレビゲーム(Switch)でのポケモンを始めてから3ヵ月ぐらい経った頃、劇場映画を見に行くとおまけで「ミュウツー」がもらえる、と言っている。


これが驚いた。ドラえもんやトーマスの映画でもらったことがある、「キャラクターのおもちゃ」としての「ミュウツー」ではなく、「ポケモンのゲーム上のデータをダウンロードするためのコード」をもらってきたのだ。


僕はイマイチよくわからなかったんだけど、このミュウツーは「伝説のポケモン」の1種で、子どもたちはゲットできて大喜びだった。


だけど、ちょっと待ってくれ。一言だけいいですか?「ミュウツー、配らないでくれよ」と。ポケモンをゲットするための遊びで、ポケモンを配るのっておかしくないですか? バスケ好きの少年に、「絶対入るボール」をあげたら、もはやそれバスケじゃないですよね?


子どもたちが受け取ったミュウツーはレベル70で、その時子どもたちが倒せなかった中ボスみたいな相手を瞬殺できる半端ない強さだった。これって、その時は楽しいかもしれないけど、バトルの意味がなくなってるとも言える。というかそもそも「ミュウツーをプレゼントされる」とは「ミュウツーをゲットするというイベントを奪われる」と同義ではないか。


実際とのころは子どもたちは興奮して、ミュウツーを大活躍させていた。それから3週間ぐらい経って、子どもたちはポケモンに飽きて、別のゲームを始めた。ミュウツーをもらったことで、飽きるタイミングが早くなったかどうかはよくわからないけど、僕としてはちょっともったいないことしたかな、と思ってる。


次に似たようなことがあったら、「自力でミュウツー捕まえたら、このもらったミュウツーもダウンロードしてあげるよ」と、禅問答みたいなことを言ってみることにしよう。

 

スポンサーリンク