2025年2月某日 娘にジャスティスを教えてやってくれ
夜。妻が帰ってきて娘(中1)に「チョコ交換はできたの?」と聞いて。そうか、バレンタインデーだったわ。娘は、先生に見つからないうちにチョコを配りたいので、早めに学校に行ってたんだった。
「いやそれが、バレてヤバかった」
「ウソ。怒られた?」
「私は、怒られなかった」
「え、どういうこと?」
娘から聞いた顛末は、以下のようなものである。娘の取った行動がそれでよかったのか、ぜひツッコんでいただきたい。
部活の仲間4人でチョコ交換をしようと、トイレに向かった。娘は見張り役になった。(なぜトイレ? 担任の先生が男性なので、女子トイレには入ってこないという作戦なのか?)
隣のクラスの担任(女性)が向かってくるのを見つけた娘は、パニクってしまい、慌ててトイレ内に駆け込んでしまう。挙動不審な娘を見とがめて、先生は女子トイレに向かってくる。(見張り、逆効果だったじゃないか)
娘はチョコと一緒に個室に逃げ込むも、友達のうち1人は間に合わず、先生にチョコを見つかってしまう。先生、「あと何人かいたわね。出てきなさい」と。それで、個室から3人はそれぞれ出てきたが、そのうちチョコがバレたのは1人だけだった。娘とNさんはチョコを個室に残して出てくるという、咄嗟の判断が奏功して、バレずに済んだという。(悪知恵なのか浅知恵なのか)
見つかった2人のチョコは取り上げられ(放課後に返してもらったらしい)、残る2人(娘とNさん)も問い詰められる。「あななたちはチョコはないの? 交換に立ち会ってただけなの?」Nさん「…はい」「今ちょっと間があったけど? 本当に持ってきてないのね」Nさん「(食い気味に)はい!」これで、乗り切ったらしい。(先生の尋問が甘すぎる。証拠がないなら罰しないのはいいな。まあ、チョコを持ってきたぐらい、あまりに露骨じゃなければ見ないフリをするつもりだったのかも)
娘よ、あんたちゃっかりしてんなあ。「特に、チョコを持ってない」という見え透いたウソを、Nさんに言わせて自分は黙ってたのがズルすぎる。バレた時に、「ウソをついた」じゃなくて、「言い出せなかった」っていう立場を確保してるもんな。
妻は、「月曜になったら、先生に正直に謝った方がいいんじゃない?」と。マジかよ。そんな奴いないでしょ。先生も困るでしょ。今さら正直者でいたいなんて、それこそズルすぎる。違うよ。謝るのは友達に対してでしょ。「本当は4人で怒られるはずが、逃げてごめん」「ていうか、見張りがヘタすぎてごめん」じゃない? 「友達にはもう謝って許してもらった」と。友達たち、甘すぎるぜ。娘に厳しくして、もっとジャスティスを教えてやってくれ。(もしかしたら、それって父親の役目なのか)
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