2025年2月某日 プライバシーへの配慮がない以外は完璧な間取り
会社の帰り際(13時上がり)に、右耳が一瞬だけ詰まったような感覚があって。エレベーターに乗ったわけでもないのに、耳が詰まり、その後何もしてないのに、耳抜きされたみたいになった。そんなこと、今まであったかな。時々あるような気もするし、初めてのような気もして、なんだか気持ちが悪い。イヤな予感がする。「これはシリアスな病気の前兆なのでは」と、ちょっと怖くなってしまった。
帰宅途中の電車で、耳鼻科の予約を取ろうとスマホで検索。普段、子どもたちが診てもらってる耳鼻科(僕も診察券持ってる)、なんと3日後まで予約が埋まってる。マジかよ。確かに花粉症の季節だけど、3DAYS全部の公演ソールドアウトなのか。じゃあ4日後を予約しておくか。いや、今僕が抱えてるのは「もしもの不安」なのであって、まる3日待つのは無理でしょ。
それで、他の耳鼻科を探すことにした。調べてみると、耳鼻科って結構たくさんあるんだな(歯医者ほどではないにせよ)。見てもロクなことないのに、ついでに口コミも見てしまう。受付が感じいいとか、感じ悪いとか、そういうの。他に言いたいことないのかよ。
結局、駅と家の間にある老舗耳鼻科、K医院を選択して。順番予約で午後診療(15時から開始)の24番目。何時に行くのか「枠」が決まってる時間枠システムより、整理券番号だけ取る順番予約の方が好きだな。時間枠予約だと、「時間どおり行ったのに、結局待ったじゃん」と「なんか損した感じ」になることが多いからかな。
一度帰宅して、子どもたちにおやつを出して。昨日の分のMリーグ(麻雀)の続きを後追い再生で見るリラックスタイム。が、スマホで耳鼻科の順番を確認すると、もう「21番」まで来てるじゃないか。マジか。15時スタートでまだ20分ぐらいしか経ってないのにそんなことある? 「24番だと17時ごろかな」と何となく思ってたんだけど。「遅刻したくないマン」の僕なので、かなりあわてて耳鼻科に向かった。
K医院に着いて謎が解ける。「順番だけ取っといたけど、すぐには来ない人」が10人ぐらいいる(ディスプレーに番号が表示されている。僕の「24番」も出てた)のと、先生が2人いる、ということ。なるほど、それで順番が早く進むのか。
小さい建物だったので予想してなかったけど、診察室と中待合室(もうすぐ呼ばれる人が待つ場所)と待合室の間に壁がなくて、診察用のイスを2つ置くレイアウト。プライバシーへの配慮がない以外は、完璧な間取りじゃないか。プライバシー? 知らん。早さこそ品質でしょ。
そういえば、受付の人も人数多めで、みんなチャキチャキ元気がいい感じ。「クッション言葉」とか入れずに大きな声で話す。ちょっと威圧的と言えなくもないけど、そこを好感度でカバーする、みたいな。これも、「早さこそ品質」か。
受付で僕もつられて、チャキチャキと話せたよ。「13時頃、耳が一瞬詰まって、そのあと耳抜きされたみたいになって、不安だから診てほしいんです」「ふだん、耳掃除が好きすぎて、毎日3回ぐらい耳をほじってしまって、耳が荒れてるんじゃないかと心配です」と、クッション言葉もなく、タメ口混じりで。
で、すぐに診てもらえた。「少し荒れてるけど心配ないです」「軟膏塗る人もいるけど、逆に気になっちゃうかもしれないので様子見でいいです」と。薬も処方されず解放。まあとりあえず安心したよ。違和感あった当日に見てもらえてラッキーだった。「3日前に、なんかイヤな予感な予感したんです」と3日後には言いずらいもんね。
それにしても、こんなにサクっと見てもらえる耳鼻科が近所にあったとは。「探せば見つかる情報」なんだろうけど、「探さないと見つからない」ということか。「めっちゃ大きな不満がなければ現状維持」としてしまいがちだから、こういった幸運には案外出会いにくい。ランダムに選択を変えるクセをつけてみてもいいのかもしれない。
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