2025年5月某日 300冊チャレンジ振り返り
1月から始めていた、マンガ300冊チャレンジ、一応終了。本当は3月末までに300冊終わらせるつもりでいたんだけど、1ヵ月余分にかかってしまった。
「3ヵ月で300冊」っていう具体的な目標があった方が、その気になれるんじゃないかって思って始めたんだけど、実際には3月に入ったぐらいのタイミングでペースが遅れ始め、「このままでは間に合いそうもない」と気づいたら、「もう別に300冊とかどうでもいい」みたいに思ってしまった感じがある。
「具体的な数値目標も、絶対に達成してやると思えなければ逆効果」みたいなことか。やるなら、1ヵ月単位での目標にした方がいいかもしれない。もしくは、「50冊を3週間以内に」とかのカウントの仕方か。ちょっと休憩してから、また再開させようとは思ってる。
「これは読んでよかった」というマンガにコンスタントに出会えたわけでもないし、「食わず嫌いの克服」ができたわけでもないな… と思ったけど、いや違う。思い出した。「まんがで読破」のシリーズを読んだじゃないか。「阿Q正伝」、「こころ」、「羅生門」なんかをマンガで読んで、じゃあ原作の方も読み直してみるか、という気になった。「マンガであらすじを先読みすること」は「邪道」だと思いこんでたけど、いざやってみると全然悪くない。登場人物や場面設定が頭に入ってた方が、読む時に集中力が途切れにくくて、文章をたどるのがが楽しくなる確率が上がる。「なんかカッコ悪い」以外にデメリットは思いつかない。
「文学」をもう一度読めるようになって驚いた。たぶんこのまま文学抜きで生きるのかと思ってたよ。子どもが生まれてから、「文学抜き」の日々が当たり前になりすぎて、そこから抜ける日がくるとは想像できなかったんだ。でもさ、読めばいいじゃん。文学。人類の恵みだよ。文学は僕から逃げていかないでしょ。僕が文学から逃げてただけだ。
そう思うと、「300冊チャレンジ」も無駄じゃなかったのかも。Kindle端末と、Kindle Unlimitedのおかげかもしれない。自分の性格や習慣は変えようと思ってもなかなか変えられないから、デバイスとプラットフォームを変えてみる、という話か。試したいと思えるツールがないか、探してみようかな。
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