鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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【日記】TOEIC受けてる場合じゃねえよ㊿

2022年7月某日 タスククラッシャー

寝る前に次の日のやることを箇条書きで付箋に書き出して、起きたらそのタスクを淡々と潰していく、ということをやって、それが2日連続で全クリアできたのでちょっと機嫌がいい。


何をしているかと言うと、もう半年以上サボってる翻訳仕事の受注を再開しようと準備し始めた、という。と言ってもそれほど大げさな準備でもなくて、添削の仕事で散らかったデスクトップのファイルを整理したり、仕事用の履歴書を最新のものに更新したり、とチマチマした地味な作業なんだけど。


何かをやる前のめんどくささを打ち消すように、「僕はロボ」と頭の中でマントラを唱えるんだけど。「こんなことやっても意味ないんじゃ」とか「誰にも褒めてもらえないでみじめだ」とか「前やったことなのにやり方忘れてて悲しい」とか、そういう感情がわりと足を引っ張るので、「ロボットは命令に従う時に面倒だからやりたくないとか思わない」ということを思い出して、自分はロボットみたいに無感情にタスクを消化していくのだ、と決意するのである。我ながら「だから何だよ」という話なんだけど。


でも、1日のうちにやることを事前に決めてるのは過ごしやすくていいな。僕がダメな時って、「ああ、AとBとCとやらなきゃいけないのにサボってる… どれからやるんだっけ? 僕の人生における重要度はどれが一番上なんだ? いや、僕の人生なんてそもそも重要じゃないだろ… AとBとC、難易度で決めろ。今日はやる気がないから一番簡単な仕事からやるぞ。Aかな、Bかな、Cかな… わかんない… めんどくさい… ああ、なんてダメ中年なんだ」みたいに思ってるうちに何もせずに1日が終わる、みたいなことが多くて。何もできない上に、自分のことを責めて、自分をみじめに思ってしまうんだからアホらしすぎるんだけど、まあそんなことがよくある。ならば、重要度も難易度も関係なく、無感情に終わらせた方が楽だよね、という話。たぶんしばらく続けてみる。


7月某日 読んだマンガを振り返ってやろうかと思ってる

僕のこのダラダラとしたブログには一応野望があって、それは「英語で書くこと」なんだけど。このブログというか、新しくブログを作って、それは英語ブログにしたい、という。


たぶんそれを3年前ぐらいから思っていて、その間ずっと先延ばしにサボってて我ながらダサい。まあでも3年間ぐらいその考えを捨ててないという意味ではなかなか粘り強いかもしれない(まったく何もしてないのに粘り強いとか強弁するのかよ)。


英語ブログの題材としては、マンガの紹介をするのがいいかな、と思っていて、それもあってこの2年間ぐらいはマンガをたくさん読んできた。数えてないけど、たぶん2000冊は読んだんじゃないか。(こう書くとものすごく多いような気がするけど、もっと呼吸をするようにマンガばかり読んでる人はいくらでもいる気がする)


マンガの感想はこの日記でも度々メモしてきたので、それらを振り返ってまとめてみようかな。単純にリスト化するだけでも。(そして、英作文の練習は相変わらずサボったままなのかよ、という)


7月某日 自分のブログを読み返し始めた

この2年間で読んだマンガをまとめようと思ってはいた。でもそのたびに、その熱量の1.8倍ぐらい強く「めんどくせぇな」と思ってサボり続けてたんだけど、昨日ようやく、「四の五の言わずにとりあえず作業に着手してみるか」という気になって、自分の昔の日記を読み返してみることにした。


作業用のエクセルファイルを作って、マンガについて書いてる部分をコピペして抜き出し。それを短く削って、データ的な情報を付け足してリスト化すればいいかな、と思ってるけど、とりあえず読み返すところから始めた。


2020年の3月から、「スプラトゥーン日記」というタイトルで日記を書いてたんだけど、読み直したら結構執拗にスプラトゥーンの修行を記録していてちょっと我ながらキモいというか。「ある種の狂気」を演出して、ちょっと純文学的な匂いを加えたかったのが意図なんだろうけど(そして、その薄っぺらさがなんともいじましい、みたいな)、読み返してみると「だから何なんだよ」としか言いようがない。


でも、大変恥ずかしながらちょっと面白く読み直してる。コロナの世の中での喜怒哀楽について、細かく綴られていて、それを味わい直すとずっしりとした切なさがある。


2020年4月13日。一度目の緊急事態宣言のさなか、子どもたちを早朝の公園で遊ばせていて、娘がブランコの鉄の鎖を肘で抱え込むようにしていた描写とか、ちょっと泣ける。娘は、「なるべく余計なものには触らない」と気をつけて遊んでるのだ。それを、「そうだね、触らないようにしようね」と言ったらいいのか、「怖がらないで大丈夫だからちゃんと鎖を持って乗りなさい」と言ったらいいのか、当時の僕は迷ってるのだ。まだコロナの恐怖に慣れてなくて、「緊急事態宣言」の響きにいろんな意味でビビリ、極度に緊張してる様子が日記から読み取れる。

 

(リンク↓)

スプラトゥーン日記(009) - 鯖缶@3rd&forever


それで、このコロナ禍の各フェーズで、僕が感じたこと、見た風景をまとめるのも面白いな、とかも思った。マンガについてのまとめと並行して作業すると、かなり時間がかかるかもしれないけど、それもちょっとずつやっていこう。(そして、英作文の練習は先延ばしされていく、という)


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