鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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【日記】TOEIC受けてる場合じゃねえよ㉛

2022年5月某日 TOEICもうすぐだなんだよな

この連作日記のタイトルは「TOEIC受けてる場合じゃねえよ」にしていて、それは安野モヨコの書籍化されたブログ日記の「日記書いてる場合じゃねえよ」から借りたタイトルなんだけど。自分の人生を受け止めて、受け入れるべき45歳の僕が、TOEICを受けてる場合じゃないのに、「あえて」TOEICを受ける、どうよこれ、というユーモアで。


でも結局、勉強はだいぶサボりまくってるんである。リスニングでもリーディングでも、本文は分かったのに選択肢に出てくる単語が分からないパターンが悔しくて時間とメンタルを消費する気がしたので、TOEIC対策に特化した単語帳を買ってパラパラめくったりはした(確かに、頻出単語はありそう)。


ちょっとでも勉強のモチベーションにつながればいいと思って申し込んだTOEIC受験だけど、まあモチベーションの「コア」みたいなものがないと、どっちにしろブーストしないな、みたいなことは思ってたりする。まあ、もうちょっとしたら試験日なので、あとちょっとは頑張ってみようかな。

 

(↑安野モヨコの本。めちゃくちゃ面白かった記憶があります。Amazonのリンクです)

 

 

5月某日 娘の風邪が微妙に治らない

のどの痛みから、咳と鼻水に症状が移行、発熱はない、みたいな経過で、娘の体調がなかなか万全にならない。恨めしいぜ、寒暖差が。移動教室への出発が迫っていて、相変わらず気を揉んでいる。今日も学校を休ませ、病院に連れて行った。咳と鼻水の薬をゲット。昼はなべ焼きうどん(コンビニで冷凍のやつを購入)。なべ焼きうどんが風邪には「いい」気がしてる。その「いい」というのは僕の思い込みであって、娘は「いい」とも別に思ってなさそうなんだけど。


このコロナ禍で、集団生活のアクティビティがかなり制限されてきて、娘ももう5年生。何度もあるわけじゃない体験のチャンスを逃させたくない、って親としては思うじゃないですか。


まあ、ひょっとしたら娘は「こんな時に風邪をひいちゃって、トホホ」ということを経験してるとも言えるし、休むことになったら、「私だけ移動教室に行けずに寂しい思いをした」ということを経験できるのかもしれない。それだって、貴重な体験だろう。娘がどう思うかはよく分からないんだけど、親は多少気楽に構えてた方がいいような気もしてる。

 

5月某日 病院に連れていくかどうか悩んで疲れる話

1年ちょっとぐらい前から、妻がフルタイム勤務を始めて。パートタイム勤務の僕が子どもを病院に連れて行く機会が多い。「病院に行くかどうか」を判断するの、結構ストレスフルだな、と気づいた。


病院に連れていくこと自体はそれほど大変でもないんだけど、判断を迷ってしまって、メンタルを削られる感じ。相談だけでも、夫婦でできるといいんだけど、それもなかなか難しい。「妻が帰ってきてから相談しようか、どうしようか」とか「今ライン送ってみようか、どうしようか」だっていちいち迷ってしまう。


子どもたちがもっと小さかった頃は、その辺の判断をほとんど妻に任せていて。さぞ大変だったろう。


「まだ病院連れてってないの?」とか「この程度で病院なんて大袈裟だよ」とか、心ないことを言ったことがあったかもしれない。ないつもりだけど、そういう言葉は、言った方は忘れてしまいがちだから。


あ、いや、ついこの前もちょっと余計なこと言っちゃったかも。娘を皮膚科に連れていくというので、「別にほっといても平気じゃね」みたいなことを。「別にほっといても平気じゃね」っていうのは、別に単なる意見だけど、娘のニキビを見て心配する妻に対して、「ウジウジするなよ」みたいに、突き放すような態度だったかもしれない。


そんなことを考えてた。(娘の体調が完全には回復せず、相変わらず気を揉んでいる、っていう。朝、娘を学校に行かせるかどうかで迷って。休ませてるんだけど。ちょっと疲れたぜ)

 

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