鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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【日記】TOEIC受けてる場合じゃねえよ⑦

2022年2月某日 ヒップホップにあこがれて


NFLスーパーボウルを見たんだけど。今まであんまりピンと来てなかったハーフタイムショーが割と好きだった。Hiphopのレジェンドたちの夢の競演らしい。


文化のコンテクストをちゃんと理解してないので、薄っぺらい感想しか言えないんだけど、「怒り」をベースにしたグルーヴ感の発露なんでしょ、と。


生きてる中で、誰かが誰かに怒ってるのを見るのが怖い、とか、僕自身が子どもや親に威圧的な怒りをぶつけてしまうんじゃないか、と生理的に「怒り」を目に入らないように、自分から遠ざけるようにしてるんだけど。でも、それは「強いものが弱いものに権力を背景にして怒りをぶつける」(要するにハラスメント)だから醜いわけであって。弱者が強者に対して怒りを感じた時、それを自分の中でごまかさずに保ち続けることはエネルギーの要ることだし、それは端的に言って勇気だ。


まあ、それがHiphopなのかどうかはよく分かってないんだけど、ミーハーなりに感じるところはあった、という。まずはパーカー着るところから真似するか(しない)。


2月某日 有名ラーメン店の接客がちょっとよくなった話

先日。久しぶりにやや有名なラーメン店に入ってみた。なぜ久しぶりかと言うと、NFLがシーズンオフになり、月曜と火曜がヒマになったので、街に出かけた、という。


さて、この店。僕は20年ぐらい断続的に通ってるんだけど、一度接客が悪くなる時期があり、最近少し良くなった。微妙な違いなので、ひょっとしたら店の人たちは気づいてないかもしれない。もともと、ものすごく接客のよかった店というわけじゃない。それが、ほんの少しキツくなっただけ。でも、僕はたまにしか行かないし、気が弱いので「態度のキツさ」には繊細なセンサーを持ってるから分かる。


あくまで推測ではあるんだけど、僕には理由が分かる。ちょっとメモしておこう。

 

一度、店の場所が移転して、それに合わせて接客が悪くなった。10年ぐらい前。北口にあった店舗が、南口に引っ越したんだ。移転後の店は、レイアウトが北口の時よりも細長い。客席(カウンター)も、厨房も。


おそらく、この「細長い厨房」が微妙に働きにくいんだと思う。店員同士がすれ違いにくい。その、少しの「ままならなさ」が不機嫌につながるんじゃないか。


最近、この店では券売機が導入された(コロナの影響もあるのかな)。すると、接客がよくなったのである。たぶん、券売機の導入によって、「細長い厨房を入り口付近のレジまで移動する」というタスクがなくなったので、働きやすくなったんじゃないか。

 

いやあ、まったくの勘違いかもしれない。でも、「いい接客」とかって、精神論とかじゃなくて、店員1人に任されてるタスクが、キャパシティーの範疇に収まってるかどうかで決まるんじゃないか、と思ったという話。性格は変えられないけど、ルーティンは変えられる。


2月某日 朝起きられないのが悩み

この3カ月ぐらい、朝起きられないのが悩み。「寒くて、布団から出るために必要なエネルギーが足りないのが原因だ。別に僕のやる気の問題じゃない」と思って、へこまないようにしてきたけど、それでも、もう少し早く起きたい。ちょっと工夫を考えないとな。

 

寝る寸前までswitchをやるのをやめるか。ちょっとインターバルがあった方が目の疲れが抜けて起きやすいんじゃないか。それとも、枕元に上着を置いて、「布団を脱いでも大丈夫」という体制にしてから寝るか。考え中。

 

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