鯖缶@3rd&forever

2児(娘8歳、息子6歳)の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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スプラトゥーン日記(013)

(僕のスプラトゥーン修行を題材にした私小説です。95%実話ですが、あくまでもフィクションです。1つ前の日記はこちら↓)

スプラトゥーン日記(012) - 鯖缶@3rd&forever


2020年4月27日(月)

ガチアサリ(B-)2勝1敗。ガチヤグラ(B-→C+)2勝10敗。ガチホコ(B-)3勝10敗。ヴァリアブルローラーフォイルが楽しくて、でも不慣れで、負け続けてるのにそのまま使い続けてこの勝率。麻雀でもよくある。負けが込むと、考えが雑になって、大胆になるべき場面でヒヨり、慎重にいくべき場面で無謀な動きをしてしまう。その繰り返し。そして、イライラとコンテニューし続けて、延々と負け続ける。ある意味最高に中毒性のある状態。やめられない。


4月28日(火)

昨日ヤバいほど負けまくったので、今日は1日スプラはお休みにしよう、とか思ったけど、結局やっていた。ガチホコ(B-→C+)3勝8敗。ガチヤグラ(C+)6勝9敗。今日も負けまくって、昨日のヤグラに続いてホコもC帯にウデマエダウン。そして、Cでも勝てず、と。当然イライラする。


ここに至って、多分はじめて「味方に対してムカつく」を経験。「なんでホコ持ってこないんだよ」とか、「今ヤグラに乗っても無理でしょ」とか。プレーしてた最中は、単にムカついていたんだけど、振り返って思えば、僕もようやく「味方が何をやってるか」を気づける場面が増えてきたということ。


おそらくこれからもムカつくことはあるだろう。そして、今までも僕は誰かをムカつかせていたんだろうし、これからもムカつかせるんだろう。今のC帯ではもちろん、レベルが上がったら上がったで、意図するプレーが合わないことは当たり前にある。


「ムカつく」のは、他のプレーヤーの意図が、気に入らないから(あるいはマジメにやってない、とか)であって、その意図を踏まえて自分はどうするかを意識すれば強い。味方のプレーヤーの動きを踏まえて自分の動きを変えるか、それともその味方プレーヤーは「なかったもの」として判断に入れないことにするか。


むしろ、僕自身が気をつけなくちゃいけないのは、「これをしたら味方にムカつかれるかも」と思いすぎて、チグハグなプレーになってしまうことかもしれない。自分にできないことをやろうとすれば当然うまくいかない。


息子がデュエマ(デュエル・マスターズ)のカードをゲットした(コロコロコミックのおまけで、スターターズパック的なのがついていた)。40枚のカードを20枚ずつに分けて、娘と対戦している。(本当はその40枚で相手の40枚と対戦するんだろうけど、それはしょうがない)


「パパにも教えて」と頼んで、試しにやってみる。息子は当然ルールを細かくは把握しておらず、勝負の手順をなんとなく真似してるだけ。でも、息子は大喜び。


ここで、意外にも僕はムカついてきて、ちょっと自分のことが悲しくなった。将棋で言えば、王将を取る(詰める)のが勝利条件で、それぞれの駒の動かし方がある。戦術を自分で考えるのはいきなりは無理だけど、そのルールを理解しないでやって、いったい何が楽しいというのだ。「息子よ、デュエマのルールを知らずに、楽しむなよ」というような精神状態。


このわずかなイライラは多分自分の表面に出さずに済んだと思うんだけど、我ながらちょっとショックだったな。「ムカついた」というより、「ムカついた自分にムカついた」という感じか。


息子がルールを覚えるのをうまく手伝って、また説明してもらおう。

 

4月29日(水)

ガチホコ(C+)4勝4敗。引き続きヴァリアブルローラーフォイルを使う。何度か連続キル取れるも、その後残った相手に倒されたりして、ビッグゲインに繋げられない。


ガチエリア(B-)4勝2敗。やはりヴァリアブルローラーフォイル。「さんぽ」して「どの場所から、どこまでインクが届くのか」「どの位置にセンプクしたら、相手を見やすく、相手からは気づかれにくいのか」などとチェック。「センプクに適した場所」なんて、今まで考えたことなかったよ。いろんなブキを使ってみるのってやっぱり重要だな。


4月30日(木)

昨日に引き続き。ヴァリアブルローラーフォイルを持って、センプク場所の研究。合わせてセンプクが有効になる戦況も考えたいんだけど、なかなかよく分からない。相手が焦ってる時ほどセンプクが有効だとは思うんだけど。場所とタイミングを覚えていきたい。


ガチホコ(C+)7勝6敗。ガチヤグラ(C+)4勝4敗。戦績としては芳しくないんだけど、今までできていなかったことを試しているので、気分は悪くない。


とは言え、今日練習してたのは「横振り」で、やってることのレベルの低さは滑稽だな。縦振りばかりするクセがついて、横振りの方が効果的な場面で意味なくジャンプしてしまう(すると遅くなるのでもちろんだいぶ不利)。ただZRボタンを押すだけの、単純な操作を練習しているのだから、もはやシュールと言ってもいい。


いろんなブキを知る、という意味でここ数日サーモンランを割と積極的にやってるんだけど、先日「じゅくれん」にランクダウンして落ち込んでいたのが、「たつじん」に復活できた。うれしい。僕の体感的には、「たつじん」の方が味方が強いのでミッションクリアはいけることが多い気がする。そして、サーモンランをやる時のサブテーマとして、「座ってプレーする」というのがある。大変恥ずかしながら、僕はスプラをプレーする時に、立ってプレーするのだ。最初はそっちの方が気合い入ってるっぽくていい気がしたんだけど、どうも最終的には座ってプレーした方が強い気がする。というのは、立ってやった方が体は自由になれるから、「ジャイロ操作の手首の可動範囲は広く取れてやや有利」な気がするんだけど、結局それでも手首の可動範囲に限界はあるんだから、エイムにはジャイロを使って合わせつつ、大きな方向転換はレバーも使う、など、「コントローラーの位置はあまり変えずにプレーすること」に慣れた方がいい(のだと思う。実はあまりよく分かってない)。


で、そう思って座ってやる練習をしている、と。実際にはwave3になると立ちあがってしまい、何をしてるんだか我ながらよく分からないんだけど。立たないとスプラができない。「全部脱がないとトイレいけない子ども」感がある。

 

5月1日(金)

子どもたちと話し合い、今日は1日Switchで遊ぶのはナシの日にした。


子どもたちは、「1日30分」がいまのところルールになっていて、多少のオーバーはありつつも、ほぼ約束を守っている。


で、ひょっとしたら世の中の親の中で僕は少数派なのかもしれないけど、「30分じゃ、短くないか?」と思い始めた。「なんとなく音や光が快感」で30分受動的に過ごすよりも、「作戦を立てたり、攻略法を調べたり」しながら、ゲームをより能動的に楽しんだほうが、むしろ教育上いいのでは、ということ。能動的にハマるには、30分じゃ短い。そこで、「(学校が始まるまで)土曜日はSwitchやり放題の日にする」「でも、マンガ読んだり、ボードゲームしたり、他の遊びもやってほしいので、金曜日はSwitchナシに」と。


それに付き合って、僕もお休み。子どもたちと、動画で「ローラーのコツ」みたいなやつを見る。わざとハイテンションになって、「それで?」「どうして?」「もっと教えて」「それ最高」とか、合いの手を入れるようにしてゲラゲラ笑いながら鑑賞。


「飛沫の先端がダメージ大きい」とかそういうマニアックな工夫を見て、「どうやったら少しでも勝ちやすくなるか」みたいなことを子どもには感じてほしい。それが「生物の生存戦略」とか、「地層から過去の地球の姿を想像すること」とか、そういう知的好奇心につながればいいとか思うけど、それも考えが古いのかもしれない。今は家にこもらなくてはならない時期だし、子どもたちをゲームやSNSの誘惑から隔離するのは現実的に不可能。その中でできることをするしかない。


昼ご飯は、同居の両親が準備をしてくれて「たこ焼き」を焼いて食べる。父は以前やったことがあるらしく、器用にクルクルとひっくり返す。母が子どもたちに、「やってみたら?」と言うけど、子どもらは案外手を出さない。鉄板が熱くて怖いのかな。僕がクルクルひっくり返すのをやってみると、父からごく自然に「これは全然ダメ」など言われ(罵倒ではなく、つぶやき、という感じ)、特に責めるニュアンスは本人はないつもりなんだろうけど、テンションが下がる。父は自分の得意なことがあると、こまめにマウントを取ってくる。(そして父は、人付き合い以外は結構いろんなことが得意だ)その度に僕は萎縮して、黙り込む。


僕が子どもの頃、仕事人間の父は、朝出るのが早く帰りが遅くて、平日はほとんど顔を合わせなかった。おそらく、父と過ごしたのは2週間に1回程度。2年を超えるような長い海外出張もあったから、父なりに息子である僕に存在感をアピールしたい切実さがあったのかもしれない。


大人になって、僕は反発することもできたかもしれないけど、「黙って我慢する」ことを選び続けてる。ギャグにツッコミを入れるみたいに、「そんなに威張らないでよ」とか言えば伝わるかな? あんまり言える自信ないな。


5月2日(土)

今日は、Switchやり放題の1日。そして、娘から誕生日プレゼントとしてリクエストされていた「オクトエキスパンション」をダウンロード。子どもたちには、30分で一度休憩を挟んで、目を休めることは言って聞かせたけど、あとはなるべく放置してみる。(「パパもやっていいよ」と順番を譲ってくれた)

 

ガチヤグラ(C+)1勝0敗。ガチエリア(B-→B)3勝2敗。ガチアサリ(B-→C+)0勝2敗。ガチアサリは勝負のポイントみたいなのが初心者にはつかみにくくて、「なんとなく勝った」「なんとなく負けた」になりがちで、ガチアサリの時間はサーモンランやったりして避けてたら、当たり前だけどうまくならない、という。もっとうまくなって、「ヤグラって毎回同じルートだから、大体やること同じになるんですけど」とか思い始めたら、ガチアサリの方が面白く感じたりするのかも、とはなんとなく想像する。

 

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(スプラトゥーン日記、第1話はこちらです↓)

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