鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

スポンサーリンク

迷ったらやってみる

人間ドックを受けることにしました!毎年、「健康診断受けてください。希望者は多少自己負担ありますけど人間ドックにしたらどうですか?」みたいなお知らせを職場で受け取るたびに、「どうしようかな?でも自分で人間ドック申し込むの面倒だよな・・・なんとなく怖いし・・・」と思っていましたが、今年は受けてみることにしました。

「ブログのネタになるかも?」と思ったのです。自分でもちょっと驚きました。「ブログのネタになるかも?」という発想法は、自分ではちょっと抵抗があって。なんでもブログのネタになるわけだし、ブログを基準に考えると、「あんまりブログのネタにはならなそうなこと」を自分の選択から遠ざけてしまいそうで、それって幸せなのかな?と思っていたから。

(スポンサーリンク)

 

でも、「50:50で迷ってること」の最後のひと押しに、「ブログのネタになるかも」と自分を説得するのはありかもしれない、と。人間ドックは、「受けたほうがいいよな」と「面倒」がちょうど互角だったので・・・(結局、会社に「人間ドックを自分で受けるので、健康診断の予約はしないでください」という紙を提出しただけで、それ以上の具体的なことは今のところ何もしていないのですが・・・トホホ・・・今年いっぱいが締切です)

他には、「子どものクラスに、読み聞かせのボランティアにいく」というのを引き受けました。「面倒(49)<ちょっと楽しみ(15)+娘の様子を見たい(20)+義務感(15)+ブログのネタになるかも(1)」という感じでしょうか。

以前、おそらく爆笑問題のラジオで聞いた話だと思うのですが、木村拓哉さんは自分の行動を考えるときに、「カッコいいかどうか」を基準にするそうです。(本当でしょうか?でも、本当のような気もします)
僕は、この話が大好きで、その発想自体がカッコいいな、と思います。

「自分にとって得になるか」「社会的にやらなきゃいけないかどうか」「周囲の人間が喜ぶかどうか」「危なくないか」「面倒じゃないか」みたいなこととは別の基準を持ってることが、多分自分を助けることもあるんじゃないかな、と思います。

「ブログのネタになるかも?」という発想はあまりカッコよくはなさそうですが、「50:50」で迷ったことはやってみる、という方針でしばらくはやってみようかな、と思っています。

(スポンサーリンク)

 

 

 

www.savacan3rd.com

www.savacan3rd.com

www.savacan3rd.com

 

スポンサーリンク