鯖缶@3rd&forever

2児の父のエッセイブログです。子育て、英語ネタ、コールセンターあるあるなど。

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2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

マンガを超えたな、と思ったスポーツ話②

大谷翔平選手、羽生結弦選手とか、「マンガとしか思えない」スター選手の活躍について、語りたくなってしまうファン心理。僕にもあります。ちょっと甘やかして、語ってみました。 www.savacan3rd.com (↑この記事の第2弾です↑) マンガみたいな人①トム・ブレ…

自分のことは自分で褒めろ!

僕はナルシストしか信じない。 ブログ開設からまもなく1ヵ月。以前からもしかしてとは思っていたんだけど「オレって、こんなに自分のことが好きだったのかよ」と気づいて、呆れた。「いろいろありながらも、子育ても仕事も頑張ってるな、自分よ」というよう…

クレーム対応で使える考え方

「いいからとりあえず上司に代わってくれる?」という定番のパターン。クレームの内容や、対応の落としどころはケース・バイ・ケースとしても、対応法をあらかじめ準備しておくと多少楽になると思う。 www.savacan3rd.com www.savacan3rd.com (↑こんな記事を…

【子どもにバカ受け】家でもできる鬼ごっこ

子どもって、鬼ごっこが大好き。でも、雨の日だと外で遊べないし、外で遊べる日も、それぞれの年齢に応じて気をつけなきゃいけないこともたくさんあって、親としては疲れてると対応が面倒になる。 ある時、思いついた。僕が鬼になって、スローモーションで追…

「その仕事教わってないんですけど」と新人に言われた時に思ったこと

僕も子どももテンションがあがる言葉があって、それは「言われる前にやる太郎」である。朝、ごはんを食べ終わった子ども(あじ=姉、いわし=弟)が、食器を片付けて歯を磨くと、僕のテンションはグンとあがって、この言葉を連発する。 「あれ?ひょっとして…

【パパにおすすめ】ストレスなし!子どもに自転車の乗り方を教える方法

子どもが自転車に乗れるようになるまで、パパがコーチできたら、ママは助かるはず!教え方のコツを自分なりにまとめてみたのでお伝えします!(結構自信あります!) ポイント①Youtubeで予習 ポイント②「絶好」の練習場所を探す ポイント③「ブレーキ」は気合…

クレーム対応で使ってはいけないセリフまとめ②

客)「じゃあ何?泣き寝入りしろってこと?」オペレーター)「笑い飛ばす、という選択肢もご検討いただければと存じます」 以前、こんな記事を書きました。 www.savacan3rd.com 引き続き第2弾として、「電話でのクレーム対応で、決して使ってはいけないセリ…

「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」の傲慢

「昼休みにひとりぼっちだとかわいそうだから、ランチに誘って仲間に入れてあげよう」「この曲すごく感動するから、着うたにしてみんなに聴かせてあげよう」「このギャグがわからないと番組を見ても楽しくないだろうから、ちゃんとテロップをいれよう」これ…

【子育ても同じ】自分のことを認めてくれてる人がそばにいると、仕事はうまくいく

大変恥ずかしい話だが、30台後半を過ぎたぐらいから、職場で人に褒められると、たまらなくうれしい。ニヤけるのを隠すのに必死になったりすることがしばしばある。 20台のころは違った。もっと自分に自信があったから、「そんな褒めてくれないでも、自分でわ…

スピードとクオリティは両立可能

仕事が早くても、内容が雑な人がいる。急ぎすぎるあまりミスが多かったり、クオリティが安定しなかったり。でも一方で、「仕事が早くて、クオリティも高い」という人もちゃんといる。というか実は、高いクオリティの仕事ができる人は、仕事も早い場合が多い…

びっくりドンキー「もぐチャレ」の話

子どもたち2人(あじ=娘・当時6歳。いわし=息子・当時4歳)を連れて、びっくりドンキーに入ったのは確か去年の夏のこと。プールに行った帰りに、晴れてたので調子に乗って、自転車で回り道をする気になった。「回り道」も、とりあえずの目標がないとつ…

嫉妬は、当たり前の生理現象

僕は今まで、「嫉妬心を持つのは、人間として未熟で、恥ずかしいことだ」と何となく思ってきた。誰かが褒められてるとうらやましくて、自分をみじめに感じて、でもそんな気持ちがやっかいだから、「自分でも気づかないフリをしてスルー」みたいに対処してき…

夫に家事をさせるための交渉術

会社の資料にあった豆知識を応用して、もっと夫に家事をさせるように仕向ける、セリフを考えてみました。(「一流営業マンのテクニックを、電話対応に応用してみよう」みたいな研修資料でした) テクニック① フット・イン・ザ・ドア (「人は、連続してイエスと…

優しさは、性格じゃなくて段取り

自分のことを「気が長いほうだ」と、昔は思ってたけど、子育てを初めて7年。その自己イメージは、勘違いだったことを思い知っている。 子育てをしてると、1日に2回はキレそうになるし、2週間に1回は実際にキレる。 会社(コールセンター)で、客にペコ…

「自分の将来のために勉強しなさい」なんて、僕は言わない

「自分の将来のため」と言っても、小学生や中学生は勉強しない気がする。少なくとも、僕はそうだった。 自分の将来?なにそれ?本当に来るの? 本当に来ることが、今になって分かる。でも、おっさんになった今でも、相変わらず成長していない。 「自分の老後…

マンガを超えたな、と思ったスポーツ話まとめ

大谷翔平選手、すごいですよね。エースで4番がプロ野球を経てメジャーへ。「マンガかよ!」以外に言葉が浮かばない。 ちょっと、マンガを超えたな、と僕が個人的に好きだった新旧のスポーツ話を思い出してみました。 ①父親の永久欠番を継承したNBA選手、…

他人をやる気にさせるのは難しいが、他人のやる気を削ぐのは簡単

「部下のモチベーションを最大限に引き出す」と書いてあるマニュアルを見つけたら、今すぐシュレッターしていいと思う。 4月や10月。ちょっと出世して、人を管理する立場になる人もいるだろう。そこで、「部下を管理するための各種ツール」を習ったりする。…

ジダン、ブッフォン、レッドカード

僕にとって、スポーツ観戦の醍醐味を無理やり言葉にすると、「見てはいけないもの、見ていられないものなのに目が離せず、ついつい最後まで見てしまう興奮」みたいな感じが近い。 例えば最近だと、「平昌五輪での羽生くん」とかがわかりやすい例だろうか。僕…

パパたちよ。本当に家事・育児の3割をやっていますか?

「家事・育児を、パパは何割やってますか?」と聞かれて、答えた数字を平均すると、パパ本人の自己評価の平均は「3割」。対して、ママたちがパパを評価しての平均は「1割」、という記事を読んだことがある。 (↓記事のリンクです。他にも似たような調査は…

感情的に怒らずに済むアイデア

結論:古畑任三郎のモノマネをしながらだと、人は怒れない。 職場で部下を注意するときに、感情的になるのはよろしくない。たとえ部下のためを思ってのことだとしても、感情的になるとロクなことがない。萎縮させたり、傷つけたりするし、控えめに言っても非…

プレステのコントローラーを手に、サッカー観戦するとクソ楽しい(ウイニングイレブン)

チェンピオンズリーグ(ヨーロッパのクラブチームの頂点を決める大会)を、10年ぶりぐらいに見ている(スカパー加入しました)。 かつて(15年ぐらい前)はゲームの「ウイニングイレブン」にハマって、毎シーズン「どの選手を使うか」みたいなことをネチネチ…

「ストリートスポーツ広場に、スケボーで来るのは禁止です」

僕の知ってる市役所の体育館には、「ストリートスポーツ広場」があって、スケボーやインラインスケート、BMX(マウンテンバイクみたいなの?)で若者~少年たちが遊んでいる。 みんなちゃんとヘルメットをかぶり、結構順番を守って行儀よく遊ぶ。素人目で…

「どうでもいい」だって立派な意見だ(スノーボーダーの國母和宏さんの騒動について思い出す)

スノーボーダーの國母和宏さんについての記事が、1年前ぐらいのナンバー(スポーツ雑誌です)に載っていて、面白かった。 國母和宏、と言われてピンと来る人って、果たしてどの程度いるだろうか?「2010年のバンクーバーオリンピックの際、スーツのパンツを…

【懺悔】スカイツリーで、ナチュラルに横入りしてしまった話

引っ込み思案で、缶に閉じこもりがちな僕は、「横入り」なんかは基本的にできない。道義的に許せない、とか、横入りをしない自分に誇りを持ってる、などではない。どちらかというと、反射神経的な問題として。 例えば、街を歩く時でも、あまり誰とも目を合わ…

完璧じゃないマニュアルの完遂を求めるのはナンセンス

明治時代かなにかの国立大学の研究室。100メートル走のタイムを計るための精密な時計を、学生たちは試行錯誤の上、苦労して作り上げた。「先生、これで100分の1秒まで正確にタイムを計れます!」喜ぶ学生たちに、老教授が一喝した。「喜ぶのは、100メートル…

アメフトの面白さをマンガ「キングダム」で説明してみる

アメフトファンの最大の悩みは、アメフトの面白さを周囲の人になかなか分かってもらえないことだと思う。 「そもそも、何をやってるのかよくわからないし、どこで盛り上がっていいのかがナゾすぎるんですけど」 ・・・ですよね。でもこっちだって、どこから…

「5+6=9」(子供の質問には、わざと間違えろ)

あじ(娘)に、足し算を出された。「ねえパパー。ちょっと問題なんだけど、5+6って分かる?」 僕は、問題を出されると反射的に大喜利だと思うので、工夫を凝らした答えでつい個性をアピールしたくなるお調子者である(ブログやってる人に多そうですね。そ…

やる気があるだけでは50点

会社とか、集団で何かをするところでは、やる気があるだけでは半分で、やる気があることを周囲に理解してもらう必要がある。 「仕事がデキること」のなかには、「仕事がデキると周囲に理解してもらうこと」が含まれるのと同じ。「仕事がデキるのかどうかわか…

名前入りのTシャツを着せて、子どもを体操教室に送りこんだ

春休みの間に4日間連続で、体験入学的に通える子供の鉄棒道場をこはだ(妻)が見つけてきて、問答無用に申し込んできた。 あじ(娘。6歳)は運動神経はいい方なんだけど、さか上がりができなくて悔しい、みたいなことを結構マジに感じていたらしい。僕はさ…

クレーム対応で使ってはいけないセリフまとめ

「お客様のお叱りは、私としても耳の痛い思いをしております。大変勉強になります。正直、そのようなご指摘を受けましたのは、はじめてでございまして、、、目の覚める思いでございます」 クレーム対応などをしてるなかで、いろんなセリフを考えることがある…

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