客)「じゃあ何?泣き寝入りしろってこと?」
オペレーター)「笑い飛ばす、という選択肢もご検討いただければと存じます」
以前、こんな記事を書きました。
引き続き第2弾として、「電話でのクレーム対応で、決して使ってはいけないセリフ」をまとめてみました。「決して使ってはいけない」のではありますが、僕としてはひそかに、どこかで誰かが使ってくれないかなあ、と想像すると少しだけ気持ちが明るくなるので、まとめてみます。
客)「そんなマニュアル対応じゃなくてさ、君自身はどう思うの?」
オペレーター)「私といたしましては、どうか、お怒りを収めていただいて、一刻も早く電話をお切りいただくことを、切に願っております」
客)「お前、何様なんだ?」
オペレーター)「お互い様、という言葉もございます」
客)「ごめんで済むなら警察いらないんだよ!」
オペレーター)「おっしゃるとおりでございます。警察で解決が可能なら、私としても通報したく思っております」
客)「俺も悪くない、おたくも悪くない、じゃあ何が悪いっていうわけ?」
オペレーター)「強いて言えば、運が悪かった、と申しましょうか・・・」
客)「24時間対応ってパンフレットに書いてあるのに、全然電話つながらないな。つながるまで、3分待たされたぞ」
オペレーター)「申し訳ありません。今のお客様のお叱りと、私のお詫びで、次のお客様への対応がさらに遅れております。お名前とご用件をお願いします」
いやあ、やっぱり使えませんね・・・
でも、会社を辞める勇気ができたら、僕も1回は言ってみたいな、と思います!
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